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こんにちは、Figure Styleのぎゅあすです。好きなフィギュアを整理したいけれど、「高校生でも売れる?」「親の同意書があれば宅配買取を使える?」と迷っていませんか。
結論からいうと、18歳未満でも条件付きで利用できる買取サービスはありますが、保護者の同意があっても本人名義では申し込めないサービスもあります。
さらに、18歳の高校生と18歳の社会人・大学生では、同じ年齢でも受付条件が異なる場合があります。年齢だけで判断して発送するのは避けましょう。
この記事では2026年10月30日に確認した公式案内を基に、主要サービスの年齢条件、同意書、本人確認、店頭と宅配の違いを整理します。未成年の売却体験を筆者が行ったという内容ではありません。
結論|未成年の買取は店と方法で違う
最初に答えをまとめます。「18歳未満」「18歳以上の高校生」「高校卒業後の18歳以上」を分け、さらに宅配買取か店頭買取かを確認することが必要です。
例えばフィギュア買取ネットは、18歳未満または高校生でも保護者同意書を添えて申し込めると案内しています。一方、もえたく!は18歳未満の本人名義での申し込みを受け付けていません。
駿河屋の通信買取は18歳以上が対象で、高校在学中は利用不可。ふるいちの店頭買取は同意書や電話確認などの条件を設けています。同じ「フィギュアを売る」でもルールは統一されていません。
- 18歳未満:保護者の同意・同伴・保護者名義など、サービス指定の手順が必要
- 18歳の高校生:成人でも「高校生は不可」「高校在学年度は同意が必要」など店独自の条件を確認
- 高校卒業後の18歳以上:本人名義で利用できるサービスが多いが、本人確認や個別の受付条件は必要
- 申し込み前:公式の年齢条件を確認し、迷ったら商品を送る前に問い合わせる
18歳と高校生は同じ扱いではない
18歳未満は保護者の関与が基本
2022年4月1日から民法上の成年年齢は18歳です。ただし、成年年齢の変更だけで、すべての買取店が18歳未満から商品を買い取れるようになったわけではありません。
自治体の青少年健全育成条例には、青少年からの古物の買受けを原則禁止し、保護者の同意や委託などを例外とする規定があります。東京都の条例概要でもこの考え方が案内されています。
そのため、保護者に黙って自分だけで宅配買取を申し込む方法はおすすめできません。保護者に売却品と査定・返送の条件を説明し、正式な手順で進めることが大切です。
根拠:政府広報オンラインの成年年齢解説、警視庁の青少年条例概要。
18歳の高校生は「成人だからOK」とは限らない
18歳の誕生日を迎えた人は、民法上は成年です。それでも買取サービスの利用規約に「高校生不可」「高校在学年度を含む」とあれば、その事業者の受付条件が適用されます。
たとえば駿河屋の通信買取は、18歳以上でも高校在学中の人からは買い取らないと明記しています。もえたく!も18歳未満と高校生の本人申し込みを制限しています。
反対に、BOOKOFFの店頭買取は公式案内で18歳以上の高校生について保護者同伴は原則不要としつつ、地域の条例や警察署の指導により異なる場合があるため店舗への確認を求めています。
「18歳」「高校在学中」「高校卒業後」を混ぜて説明した比較記事には注意してください。この記事でも、事業者ごとに別々に整理しています。
主要6サービスの年齢条件を比較
以下は2026年10月30日時点で確認できた公式案内の要点です。同じ会社でも宅配と店頭でルールが違うため、サービス名だけでなく買取方法も併記しました。
| サービス・方法 | 18歳未満 | 18歳の高校生 | 必要な対応 |
|---|---|---|---|
| フィギュア買取ネット/宅配 | 保護者同意で申込可 | 保護者同意が必要 | 同意書を商品に同梱。保護者への確認連絡の場合あり |
| もえたく!/宅配 | 本人名義は不可 | 高校生の本人申込は不可 | 保護者等の名義で申し込み |
| 駿河屋/通信買取 | 利用不可 | 高校在学中は利用不可 | 対象年齢になるまで待つ |
| ふるいち・古本市場/店頭 | 同意書・本人確認等が必要 | 高校在学年度は保護者承諾が必要 | 保護者への電話確認。中学生以下は同伴 |
| BOOKOFF/店頭 | 保護者が同伴して売却 | 原則同伴不要(地域差あり) | 本人確認。利用店舗へ事前確認 |
| BOOKOFF/宅配 | 本人申込不可 | 18歳以上は利用対象(個別条件要確認) | 18歳未満は保護者から申し込む |
この表は「未成年でも高く売れる順番」ではありません。利用できるかどうかを先に判定するための表です。査定額、送料、返送料は別の比較軸になります。
例えば17歳の高校生が宅配買取を希望する場合、フィギュア買取ネットでは保護者同意書を用意する方法が案内されています。もえたく!では本人名義ではなく保護者などの名義で申し込む必要があります。
どちらも「未成年でも利用できる可能性がある」という点は似ていますが、申込者の名義が違います。先に申し込みだけ済ませ、後から同意書を送れば何とかなるとは考えないでください。
18歳になったばかりの高校3年生なら、駿河屋の通信買取は高校在学中のため利用できません。ふるいち店頭では高校在学年度として保護者の承諾が必要です。一方、BOOKOFF店頭では18歳以上の高校生は原則同伴不要と案内されています。
このように「18歳なら全店OK」でも「高校生は全店NG」でもありません。年齢・在学状況・店舗所在地・買取方式をセットで確認しましょう。
15歳の中学生が店頭へ行く場合は、ふるいちの案内では中学生以下に保護者同伴が必要です。BOOKOFFでも18歳未満は保護者が同伴し、保護者から売却する方式です。本人だけで店舗に向かう前に、保護者と来店予定を相談してください。
なお、これらは各社の受付条件の比較例であり、年齢だけで査定が確約されるものではありません。買取対象外の商品や、本人確認書類の不備があれば、条件を満たしていても売却できないことがあります。
確認先:フィギュア買取ネット公式FAQ、もえたく!公式FAQ、駿河屋通信買取規約。
店頭・その他:ふるいち公式FAQ、BOOKOFF店頭買取案内、BOOKOFF宅配買取FAQ。
宅配買取は同意書か保護者名義かを確認
宅配買取では、商品を受け取るときに店員が保護者と対面できません。そのため、保護者同意書を同梱する方式と、保護者本人が申し込む方式に分かれます。
フィギュア買取ネットは、18歳未満または高校生が利用する場合に保護者同意書の印刷・署名・同梱を案内しています。場合によって保護者への確認連絡も行われます。
もえたく!は18歳未満の本人名義での申込を受け付けず、保護者などの名義で申し込むよう案内しています。同意書だけ送れば本人名義で利用できるという意味ではありません。
駿河屋の通信買取は、高校生を含む対象外の人について同意書で例外的に利用できるとは案内していません。別サービスの同意書を転用することもできません。
店頭買取は同伴と電話確認の違いに注意
ふるいち・古本市場の店頭買取では、18歳未満(高校在学年度を含む)の人に本人確認書類と買取同意書を求め、保護者へ電話確認を行うと案内しています。
中学生以下の場合は保護者の同伴が必要で、保護者自身の本人確認書類も必要です。保護者が仕事などで電話に出られないと、当日売却できない可能性があります。
BOOKOFF店頭では、18歳未満の人は保護者に同伴してもらい、保護者から売却する形を案内しています。同意書だけ持参して単独で売る方式とは異なります。
実際に店頭へ持ち込む場合は、取り扱い可能なフィギュアかどうかも確認してください。年齢条件を満たしていても、店舗ごとの買取対象や混雑状況によって受付が変わることがあります。
保護者同意書の準備と注意点
「親の許可はもらったから大丈夫」と思っていても、事業者が指定する同意書や確認手続きが必要なら、それだけでは申し込めません。口頭の了承と、買取店が受け付ける同意の証明は別です。
フィギュア買取ネットのように所定の同意書を配布している場合は、公式サイトから最新版を取得し、必要事項を確認してから保護者本人に記入してもらいましょう。
ふるいちの店頭買取では所定の同意書のほか、必要事項を満たした白紙への記載も認めると公式FAQにあります。ただし、この方法を他の買取店でも使えると考えないでください。
同意書の印刷や署名のために、保護者の名前を無断で書いたり、本人確認書類を勝手に撮影したりすることは避けてください。取引を急ぐより、家族と条件を確認することが先です。
保護者に確認しておきたい4項目
- 何を売るのか:商品名、個数、購入時の付属品、限定品の有無
- いくらなら売るのか:最低希望額と、安かった場合のキャンセル方針
- 返送費用:査定に納得できないとき誰が送料を負担するか
- 本人確認・入金:申込者名義、必要書類、振込先、保護者への確認連絡
この4点を話しておくと、査定結果が予想より低かったときも判断しやすくなります。特に、プレゼントでもらったフィギュアや家族の持ち物は、誰の所有物なのかも確かめておきたいところです。
未成年の人が大切なコレクションを手放す場面では、買取価格だけでなく、売却後に取り戻せない可能性も考えてください。迷うものは無理に一緒に送らなくて大丈夫です。
電話確認が必要なら連絡できる時間を決める
保護者への電話確認を必要とするサービスでは、申込者だけが準備を終えても手続きが止まることがあります。保護者が対応できる日時や連絡先を事前に確認しましょう。
電話がつながらない場合にどの程度待ってもらえるか、再連絡は可能かは事業者の運用次第です。予定が合わない場合は発送・来店前に相談しておくと安心です。
店頭に行くなら、同意書と本人確認書類の両方を持参できるか確認してください。宅配なら、同意書の同梱忘れがないか、封をする前に見直しましょう。
申し込み前の本人確認チェック
年齢条件を満たしても、本人確認の方法が合っていなければ買取は進みません。本人確認は、売る人の身元を確認するための手続きです。
本人確認に使える書類は事業者ごとに異なります。学生証を受け付ける店頭サービスもあれば、宅配では学生証を本人確認書類として受け付けない事業者もあります。
「学校の学生証があるからどこでも大丈夫」と決めつけず、利用する買取方式の公式ページで、書類の種類と有効期限を確かめてください。
問い合わせをするなら、漠然と「未成年ですが売れますか?」と聞くより、年齢、現在の在学状況、希望する買取方法を伝えると確認しやすくなります。たとえば「17歳の高校生です。フィギュアを宅配で送りたいのですが、保護者同意書と本人確認書類は何が必要ですか」と尋ねる形です。
18歳の高校生なら、誕生日だけでなく高校在学中であることを伝えましょう。卒業式が終わっていても、事業者が「高校在学年度」を条件にしている場合は、年度末まで扱いが変わらない可能性があります。いつから本人名義で申し込めるかも確認してください。
保護者名義で申し込む必要があると案内された場合は、振込口座の名義や本人確認書類も誰のものを提出するのか確認します。本人確認書類を画像で送るときは、指定された公式アップロード画面を使い、メールやSNSで安易に個人情報を送らないようにしましょう。
住所と名義は一致しているか
宅配買取では、申込者、本人確認書類の氏名・住所、集荷先、振込先などの整合が求められることがあります。書類の住所が古い場合は、発送前に事業者へ確認しましょう。
保護者名義で申し込むよう指定されているサービスでは、子どもの名前で申し込んでから保護者の身分証を追加するだけでは解決しない場合があります。最初から指定された名義で進めてください。
他人の身分証や銀行口座を無断で使うことは避け、保護者本人が内容を理解したうえで申し込むことが大切です。年齢を偽って申し込むこともやめましょう。
本人確認書類の違いは、当サイトのフィギュア買取の本人確認・必要書類比較で詳しく解説しています。
発送前に控えておきたい情報
- 申込番号と受付完了メール
- 保護者同意書など必要書類の有無
- 発送する商品と付属品の一覧
- 商品・箱・梱包状態の写真
- 査定承諾方式とキャンセル期限
- 返送料と振込方法の案内
本人確認と買取条件は別の問題です。書類がそろっていても、査定後のキャンセル方法を確認していなければ思わぬトラブルになることがあります。
返送や承諾については一部キャンセルの条件、自動承認の注意点も参考にしてください。
年齢条件を満たした後の業者選び
年齢条件をクリアしたら、次は査定内容で比べましょう。未成年でも使えるという理由だけで、そのサービスが必ず高く売れるわけではありません。
送料、返送料、査定結果の確認方法、売却を断れるタイミング、フィギュアの取扱ジャンルを見比べてください。特に高額品は、提示額を見てから売るか判断できるかが重要です。
フィギュア買取ネットでは、私自身がALTERの冨岡義勇を売却した経験があります。公開買取価格16,335円、初回本査定9,100円、交渉後の最終売却額15,000円でした。入金も確認しています。
これは成人の筆者が利用した実例であり、未成年者の申込・同意書手続き・保護者への電話確認を体験した記録ではありません。未成年の人も同じ金額で売れるという意味でもありません。

また、もえたく!へ13体を送った際は本査定14,300円を確認後にキャンセルし、返送してもらいました。駿河屋の13体28,900円は発送前の事前見積もりで、売却額ではありません。
実体験の詳しい経緯はフィギュア買取ネットの実査定レビュー、買取業者比較で確認できます。
未成年が売る前に避けたい失敗
- 保護者の了承を得ずに申し込む:規約違反や手続き停止につながる
- 18歳の高校生を無条件に「成人だからOK」と考える:高校在学中の制限を見落とす
- 同意書を他社へ流用する:受付書類は事業者ごとに異なる
- 申込者と振込先の名義を自己判断で変える:本人確認が進まないおそれがある
- 査定結果を見る前に自動承認する:キャンセルできない条件がある
- 不要なフィギュアと大切な限定品を一緒に送る:返送単位が一括のサービスもある
特に、保護者に知られず売りたいという理由で年齢や名義をごまかすことはおすすめしません。適切な手続きで売れないなら、条件を満たすまで保管する選択肢もあります。
保管する場合は、直射日光や高温多湿を避け、パーツと付属品をまとめておくと、後から売却するかどうかを判断しやすくなります。
よくある質問
公式FAQでは18歳未満または高校生は保護者同意書を同梱することで利用できると案内されています。保護者への確認連絡が行われる場合もあります。最新条件を確認してください。
いいえ。駿河屋は18歳以上でも高校在学中の人からは通信買取を受け付けないと明記しています。店頭買取は条件が異なるため、店舗へ確認してください。
公式FAQでは18歳未満の本人名義での申し込みはできず、保護者などの名義で申し込むよう案内されています。同意書だけで本人名義を使えるとは読み取れません。
公式FAQでは中学生以下は親権者・保護者の同伴と保護者の本人確認書類が必要とされています。本人の本人確認書類、同意書なども確認し、来店前に店舗へ問い合わせましょう。
BOOKOFFは保護者の同伴のうえ、保護者から売却する方法を案内しています。本人確認書類が必要で、地域や店舗による運用差もあるため事前確認をおすすめします。
未成年者の売却には保護者の同意・同伴や保護者名義の申し込みなどが必要になる場合があります。年齢や名義を偽らず、まず保護者に相談してください。
まとめ|年齢・在学状況・方法を確認
フィギュア買取は、18歳未満だから必ず不可能というわけではありません。ただし、保護者同意書で利用できる店と、保護者本人の申込が必要な店、対象年齢まで利用できない店があります。
18歳の高校生はとくに注意が必要です。民法上の成人かどうかだけでなく、事業者の「高校生」「高校在学年度」の条件を確かめましょう。
年齢条件が合うサービスを選んだら、発送前に本人確認書類、保護者の同意方法、査定承諾、返送料を確認してください。商品を送ってから気付くより、申し込み前に解決する方が安心です。
フィギュア買取ネットは、公式FAQで保護者同意書の提出方法を説明しています。18歳未満・高校生の方は保護者と一緒に条件を読み、必要な手続きを守ってください。
※掲載条件は2026年10月30日の確認内容です。制度・サービス条件・店舗の運用は変わる可能性があります。申込前には必ず公式案内を確認し、不明点は買取店へ問い合わせてください。
