一番くじの確率を計算|A賞が当たる確率・2回・5回・10回引く場合を解説

一番くじの確率を完全ガイド!人気作の当選率も解説

こんにちは、Figure Style運営者の「ぎゅあす」です。

一番くじを引くとき、「A賞が当たる確率は何%?」「5回、10回と引けばどのくらい当たりやすくなる?」と気になりますよね。

先に結論をいうと、1回で狙いの賞が当たる確率は「狙いの賞の残り数 ÷ 残りくじ枚数」で計算できます。

ただし、2回・5回・10回と複数回引く場合は、単純に「1回の確率×回数」では計算できません。

一番くじは、同じくじ箱から引いた券が減っていくため、1回引くごとに残り枚数が変わるからです。

この記事では、一番くじの確率を自分で計算できるように、1回・2回・5回・10回・20回引いた場合の考え方から、「期待値」と「当選確率」の違いまで分かりやすく解説します。

※本記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。一番くじの総枚数や各賞の本数は商品ごとに異なるため、実際に計算するときは対象商品の残り状況を確認してください。

30秒で分かる結論
  • 1回の確率は「狙いの賞の残り数 ÷ 残りくじ枚数」
  • 80枚中A賞2枚なら1回で2.5%
  • 同じ条件で2回引くと1個以上当たる確率は約4.97%
  • 5回なら約12.18%
  • 10回なら約23.58%
  • 20回なら約43.99%
  • 複数回の確率は単純な掛け算ではない
  • 残り枚数が減っても、狙いの賞も減れば有利とは限らない
  • 期待値と「1個以上当たる確率」は別物
  • 確率が高くても当選は保証されない
目次
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一番くじでA賞が当たる確率はどう計算する?

一番くじで、次の1回にA賞など狙っている賞を引く確率は簡単に計算できます。

狙いの賞の残り数 ÷ 残りくじ枚数 × 100

例えば、残り80枚のくじにA賞が2枚ある場合は、

2 ÷ 80 × 100 = 2.5%

となります。

残り30枚でA賞が1枚なら、

1 ÷ 30 × 100 ≒ 3.33%

です。

確率を計算するときは、発売時の総枚数ではなく「今残っている枚数」と「今残っている狙いの賞」を使います。

一番くじ全体の枚数については、一番くじは何枚ある?1ロットの枚数と何回引くべきかで詳しく解説しています。

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A賞が1枚しかない場合はさらに簡単

狙っている賞が残り1枚だけの場合は、複数回引く確率も比較的簡単に考えられます。

例えば、80枚の中にA賞が1枚だけある状態なら、40枚引いてそのA賞を1回以上引く確率は50%です。

これは、A賞1枚が80枚のどこか1か所に入っていると考えると分かりやすいでしょう。

80枚中A賞1枚 A賞を1回以上引く確率
1回引く 1.25%
5回引く 6.25%
10回引く 12.5%
20回引く 25%
40回引く 50%

「80枚中1枚だから80回に1回」という表現を見かけることがありますが、これは平均的な割合を表しているだけです。

40回引けば必ず1回当たる、80回に近づかないと当たらない、という意味ではありません。

2回引くとA賞が当たる確率は?

ここからは、80枚中A賞が2枚ある例で考えてみます。

1回だけならA賞の確率は2.5%です。

では2回引けば、単純に2.5%×2=5%なのでしょうか。

厳密には少し違います。

2回引いて「少なくとも1回A賞が出る確率」は、逆に2回ともA賞が出ない確率を計算すると分かりやすくなります。

  1. 1回目にA賞以外を引く確率:78÷80
  2. 1回目がハズレだった場合、2回目もA賞以外を引く確率:77÷79
  3. 2回ともA賞が出ない確率:(78÷80)×(77÷79)
  4. 1個以上A賞が出る確率:1-上記の確率

計算すると、

約4.97%

となります。

2.5%のちょうど2倍である5%に非常に近いですが、完全に同じではありません。

5回・10回・20回引くと当たる確率

同じく「80枚中A賞が2枚」の状態から、複数回引いた場合を比較してみます。

引く回数 A賞を1個以上引く確率
1回 2.50%
2回 約4.97%
5回 約12.18%
10回 約23.58%
20回 約43.99%
40回 約75.32%

10回引いても約23.6%なので、裏返すと約76.4%はA賞が1個も出ない計算です。

20回まで増やしても、1個以上A賞が出る確率は約44%です。

回数を増やせば当たりやすくはなりますが、「たくさん引けば必ず当たる」わけではありません。

複数回引く確率の計算方法

複数回引いたときに「狙いの賞が1個以上当たる確率」を計算するときは、

1 - 全部ハズレる確率

で考えます。

例えば、残り30枚の中に欲しい賞が3枚あり、5回引く場合なら、5回すべてハズレる確率は、

27/30 × 26/29 × 25/28 × 24/27 × 23/26

です。

そして、

1 − 全部ハズレる確率

を計算すれば、5回以内に1個以上当たる確率を求められます。

回数が多くなると手計算は面倒なので、考え方だけ理解しておけば十分です。

「1回の確率×回数」ではなく、「全部外れる確率を100%から引く」と覚えると分かりやすいです。

残り枚数が減ると確率はどう変わる?

一番くじでは、販売が進むにつれて残り枚数が減るため、当選確率も変化します。

ただし、残り枚数が減れば必ず当たりやすくなるわけではありません。

例えば、狙いのA賞が2枚ある状態を比較します。

残り枚数 A賞残り 1回で当たる確率
80枚 2枚 2.5%
40枚 2枚 5%
20枚 2枚 10%

A賞が残ったまま、ハズレとなるくじだけが減れば確率は上がります。

一方で、40枚まで減った時点でA賞も1枚になっていれば、

1÷40=2.5%

なので、販売開始時と確率は変わりません。

そしてA賞がすでに全部引かれていれば、当然ながら確率は0%です。

残り枚数の確認方法については、一番くじの残り枚数を確認する方法で詳しく解説しています。

A賞とB賞どちらでもいい場合の確率

「A賞だけ」ではなく、「A賞かB賞のどちらかが出れば当たり」と考える場合は、狙いの賞を合計します。

例えば、残り40枚の中に、

  • A賞:1枚
  • B賞:2枚

が残っているなら、自分にとっての当たりは合計3枚です。

次の1回でA賞かB賞を引く確率は、

3÷40×100=7.5%

となります。

ただし、「A賞とB賞の両方を同時に揃えたい」という場合は別の計算になります。

まず「自分にとって何が当たりなのか」を決めてから、残り個数を合計するのがポイントです。

「上位賞なら何でもいい」と「A賞だけ欲しい」は別

確率の記事で特に注意したいのが、「上位賞」というまとめ方です。

例えば残り30枚に、

  • A賞:1枚
  • B賞:1枚
  • C賞:2枚

があれば、A・B・C賞のどれでもうれしい人にとっては当たりが4枚なので、1回の確率は約13.33%です。

しかしA賞だけ欲しい人にとっては、当たりは1枚だけなので約3.33%です。

同じくじ箱でも、何を「当たり」と考えるかによって確率は大きく変わります。

上位賞を狙うときの考え方は、一番くじで上位賞を当てるコツでも解説しています。

期待値と当選確率は同じではない

確率を調べていると「期待値」という言葉も出てきますが、当選確率とは別物です。

例えば、80枚中A賞が2枚ある状態から10回引く場合を考えます。

10回で引けるA賞の期待個数は、

10 × 2 ÷ 80 = 0.25個

です。

しかし、「10回以内にA賞を1個以上引く確率」は約23.58%です。

数値
10回でのA賞期待個数 0.25個
10回でA賞を1個以上引く確率 約23.58%

「期待値0.25だから25%」と考えるのは正確ではありません。

期待値は長期的に何個くらい当たるかという平均的な考え方で、今回の10回で1個以上当たる確率とは意味が違います。

景品価格を使った「金額の期待値」はさらに別

「この一番くじは期待値が高い」といった表現では、景品の市場価格を使って金額の期待値を計算する場合もあります。

しかし、これはこの記事で説明している「当選確率」とは別です。

市場価格を使った期待値は、

  • 景品の相場が変動する
  • 販売手数料や送料がかかる
  • 状態によって価格が変わる
  • 下位賞にも価値がある

などの要素が入るため、単純な確率計算だけでは決まりません。

純粋に「欲しい賞が当たる可能性」を知りたい場合は、残り枚数と残り賞だけで考えれば十分です。

確率が高ければ引くべき?

確率が高い状態を見つけても、それだけで「引くべき」とは限りません。

例えば、1回800円のくじを10回引けば8,000円です。

欲しいA賞が中古で5,000円前後なら、A賞だけが目的の場合は単品購入の方が支出を抑えられる可能性があります。

反対に、

  • A賞以外にも欲しい賞がある
  • くじを引く体験自体を楽しみたい
  • 下位賞も欲しい

なら、一番くじを引く価値を感じることもあるでしょう。

確率は「引くかどうかを決める材料」の一つであって、支払う金額に見合うかどうかは別に考えます。

何回引くかは予算から逆算する

確率を計算すると、「あと5回引けばもっと上がる」「10回なら約○%」と追加で引きたくなることがあります。

そのため、計算する前に予算上限も決めておくのがおすすめです。

1回800円の場合 合計
5回 4,000円
10回 8,000円
20回 16,000円
30回 24,000円

何回引くかについては、一番くじは何回引くべき?でも詳しく解説しています。

欲しい景品だけなら中古価格とも比較する

確率を計算した結果、「かなり引かないと厳しそう」と感じたら、欲しい景品の単品価格を確認する方法もあります。

特にA賞1点だけが欲しい場合は、

  • くじを数回~十数回引く費用
  • 中古でA賞だけ購入する費用

を比較すると判断しやすくなります。

\ 欲しい一番くじ景品の相場を確認 /

一番くじの確率についてよくある質問

一番くじでA賞が当たる確率は何%ですか?

商品と残り状況によって異なります。「A賞の残り枚数÷残りくじ枚数×100」で、その時点の1回あたりの確率を計算できます。

80枚中A賞が1枚なら確率は?

最初の1回でA賞を引く確率は1÷80=1.25%です。40枚引いた場合にA賞を1回以上引く確率は50%です。

80枚中A賞が2枚なら10回で何%ですか?

10回引いてA賞を1個以上引く確率は約23.58%です。単純に2.5%×10=25%ではありません。

2回引けば確率は2倍になりますか?

厳密には2倍にはなりません。例えば80枚中A賞2枚なら、1回は2.5%、2回で1個以上当たる確率は約4.97%です。

残り枚数が少なければ当たりやすいですか?

狙いの賞が残ったままハズレのくじだけが減れば当たりやすくなります。しかし、狙いの賞も同時に減っていれば確率が変わらない場合や、悪くなる場合もあります。

A賞とB賞のどちらかが欲しい場合は?

A賞とB賞の残り個数を合計して「自分にとっての当たり」として計算します。残り40枚にA賞1枚・B賞2枚なら、次の1回でどちらかが当たる確率は3÷40=7.5%です。

期待値が高ければ当たりやすいですか?

期待値と当選確率は同じではありません。期待値は平均的に何個当たるか、または金額としてどれくらいの価値になるかを考える指標です。「1個以上当たる確率」とは分けて考えてください。

まとめ|一番くじの確率は残り枚数と当たり本数で計算できる

一番くじの確率は、難しいように見えて基本的な考え方はシンプルです。

この記事の結論
  • 1回の確率は「狙いの賞の残り数÷残りくじ枚数」
  • 商品ごとに総枚数・賞の本数は違う
  • 複数回の確率は単純な掛け算ではない
  • 「1-全部ハズレる確率」で1個以上当たる確率を求められる
  • 80枚中A賞2枚なら10回で約23.58%
  • 同じ条件で20回なら約43.99%
  • 残り枚数だけでなく狙いの賞の残り数を見る
  • A賞だけ欲しいのか、上位賞なら何でもいいのかで確率は変わる
  • 期待値と当選確率は別物
  • 確率が高くても当選は保証されない
  • 確率と一緒に予算も確認する

私なら、一番くじを引く前にまず「残り何枚・欲しい賞が何個」を確認します。

そのうえで、1回の確率だけでなく、自分が予定している回数を引いたときにどの程度の確率になるのかまで確認します。

確率を知る目的は「当たりを予言すること」ではなく、今の条件と支払う金額に納得して引くかどうかを判断することです。

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