こんにちは、Figure Style運営者の「ぎゅあす」です。
一番くじのフィギュアを見ていると、「MASTERLISE(マスターライズ)」という名前をよく見かけます。
「普通の一番くじフィギュアと何が違う?」「MASTERLISE EXPIECEやPLUSとは?」「サイズは何cmくらい?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。
先に結論をいうと、MASTERLISEは、BANDAI SPIRITSが一番くじで展開しているハイクオリティフィギュアシリーズです。
ただし、「MASTERLISE=必ず25~30cm」といった固定サイズのシリーズではありません。キャラクターや商品によってサイズは大きく異なり、EXPIECE・PLUS・EMOVING・EXTRAなど、異なる名称の商品も展開されています。
この記事では、2026年9月時点の一番くじ公式情報をもとに、MASTERLISEの意味・特徴・サイズ・各シリーズの違いを整理します。
- MASTERLISEは一番くじのハイクオリティフィギュアシリーズ
- 「MASTER」と「STYLISE」を組み合わせたブランド表現
- フィギュアのサイズは固定されていない
- 10cm前後から20cmを超える商品まである
- MASTERLISE EXPIECEはコレクション性も重視したシリーズ
- MASTERLISE PLUSは正式に存在するシリーズ名
- MASTERLISE EMOVINGはパーツ交換などのギミックを取り入れたシリーズ
- MASTERLISE EXTRAも大型商品などで実際に使用されている名称
- 賞の等級だけでMASTERLISEかどうかが決まるわけではない
MASTERLISE(マスターライズ)とは?
MASTERLISEは、BANDAI SPIRITSの「一番くじ」で展開されているフィギュアシリーズです。
一番くじ公式では、緻密な造形を意味する「MASTER」と、様式美を意味する「STYLISE」を組み合わせた、ハイクオリティフィギュアシリーズとして紹介されています。
一番くじでは多くのフィギュアブランドや表現方法が使われていますが、MASTERLISEはその中でも長く展開されている代表的なシリーズの一つです。
ドラゴンボール、ONE PIECE、僕のヒーローアカデミア、鬼滅の刃、キングダムなど、さまざまな作品の商品でMASTERLISEの名称が使用されています。
MASTERLISEは「大きいフィギュア」という意味ではありません。
サイズではなく、一番くじが展開するフィギュアシリーズ・ブランド名として考えるのが分かりやすいです。
MASTERLISEは「最上位」という意味ではない
MASTERLISEについて「一番くじの最上位フィギュア」と紹介されることがありますが、現在の公式ブランド紹介は「一番くじハイクオリティフィギュアシリーズ」という表現です。
一番くじにはMASTERLISE以外にも、作品や表現方法に合わせたさまざまなフィギュアブランドがあります。
そのため、単純に
- MASTERLISE=最上位
- それ以外=下位
と序列で考えるより、それぞれ異なるコンセプトを持つフィギュアシリーズと捉える方が正確です。
MASTERLISEのサイズは何cm?固定サイズではない
MASTERLISEについて特に誤解されやすいのがサイズです。
「MASTERLISEは25~30cmくらい」と説明されることがありますが、シリーズ全体に共通する固定サイズではありません。
キャラクターの身長、ポーズ、作品、商品コンセプトなどによって大きさは変わります。
実際に一番くじ公式で確認できる例を見ると、次のように幅があります。
| 商品例 | シリーズ | サイズ |
|---|---|---|
| 超サイヤ人4 孫悟空(ミニ) | MASTERLISE | 約10cm |
| 竈門炭治郎 | MASTERLISE | 約19cm |
| 信 | MASTERLISE | 約23cm |
| 羌瘣 | MASTERLISE | 約21cm |
このように、10cm程度のMASTERLISEもあれば20cmを超えるものもあります。
飾るスペースを決めるときは「MASTERLISEだからこのサイズ」と判断せず、必ず個別の商品ページに記載されたサイズを確認してください。
MASTERLISEの種類|EXPIECE・PLUS・EMOVING・EXTRAの違い
MASTERLISEには、商品によって複数の名称が使われています。
2026年9月時点で公式商品から確認できる主な名称を整理すると、次のとおりです。
| 名称 | 特徴 |
|---|---|
| MASTERLISE | 基本となる一番くじハイクオリティフィギュアシリーズ |
| MASTERLISE EXPIECE | 単体での満足感と、集めたときの世界観を重視したシリーズ |
| MASTERLISE PLUS | MASTERLISEに新たな要素を加えた商品で使われる名称 |
| MASTERLISE EMOVING | 交換パーツなどのギミックによって異なる姿や感情表現を楽しめるシリーズ |
| MASTERLISE EXTRA | 大型キャラクターなどの商品で使われている名称 |
重要なのは、シリーズ名だけから大きさや仕様を完全に判断しないことです。
同じ名称でもキャラクターによってサイズは異なるため、実際の商品仕様を確認する必要があります。
MASTERLISE EXPIECEとは?
MASTERLISE EXPIECE(マスターライズ エクスピース)は、特にONE PIECEの一番くじで多く展開されているシリーズです。
一番くじ公式はEXPIECEについて、1体だけでも満足でき、複数集めることでさらに作品の世界観が広がるフィギュアシリーズを目指していると説明しています。
2026年にはMASTERLISE EXPIECEが5周年を迎え、ONE PIECEシリーズは2027年に100体目を迎える予定と案内されています。
つまりEXPIECEは、単純な「MASTERLISEの廉価版」や「小さい版」と考えるより、複数のキャラクターを集めて世界観を作ることも意識したシリーズと見る方が分かりやすいでしょう。
EXPIECEのサイズも固定ではない
EXPIECEも「必ず20~25cm」と決まっているわけではありません。
2026年の「ONE PIECE エルバフ編」の商品例では、次のようにキャラクターごとに異なります。
| キャラクター | サイズ |
|---|---|
| モンキー・D・ルフィ | 約13cm |
| ウソップ | 約15cm |
| ナミ | 約18cm |
| フィガーランド・シャムロック聖 | 約21.5cm |
| トニートニー・チョッパー | 約10cm |
| 軍子 | 約19cm |
キャラクター本来の体格やポーズを考慮して商品化されるため、「EXPIECEだから○cm」という見方はしない方がよいでしょう。
MASTERLISE PLUSとは?公式に存在するシリーズ
MASTERLISE PLUS(マスターライズ プラス)は、正式に一番くじで使われているシリーズ名です。
以前は情報が少なかったため「非公式名称では?」と思われることもありましたが、現在はBANDAI SPIRITS公式商品で明確にMASTERLISE PLUSと表記されています。
『ドラゴンボールDAIMA』では、
- 孫悟空(ミニ)&界王神(ミニ)
- ベジータ(ミニ)&ブルマ(ミニ)
- ピッコロ(ミニ)&デンデ(ミニ)
など、2体を組み合わせた商品にMASTERLISE PLUSの名称が使われています。
さらに2026年のONE PIECEでも、現在のルフィと幼少期のルフィを組み合わせたラストワン賞が「MASTERLISE PLUS」として登場しています。
公式では、MASTERLISEに「PLUSされた新たな要素」を加えるという方向性が示されています。
PLUS=大型版、小型版という意味ではありません。
複数フィギュアのセットなど、通常のMASTERLISEへ新しい表現や要素を加えた商品で使われている、と理解するのがよいでしょう。
MASTERLISE EMOVINGとは?パーツ交換を楽しめるシリーズ
MASTERLISE EMOVING(マスターライズ エムービング)は、パーツの組み替えによって異なる姿や表情を楽しめるシリーズです。
『ドラゴンボールDAIMA 第2弾』では、孫悟空(ミニ)とベジータ(ミニ)がMASTERLISE EMOVINGとして商品化されています。
頭部交換によって、
- 超サイヤ人2
- 超サイヤ人3
という異なる形態を再現できる仕様です。
通常の固定フィギュアに交換ギミックを加え、キャラクターの変化や感情を表現するのが特徴といえます。
MASTERLISE EXTRAとは?大型キャラクターにも使われる
MASTERLISE EXTRA(マスターライズ エクストラ)も、実際の一番くじ商品で使われている名称です。
大型キャラクターの商品などで見かけることがあります。
例えば一番くじONLINEの『キングダム』では、
| キャラクター | シリーズ | サイズ |
|---|---|---|
| 王騎 | MASTERLISE EXTRA | 約30cm |
| 信 | MASTERLISE | 約23cm |
| 羌瘣 | MASTERLISE | 約21cm |
となっており、王騎の大きな体格を約30cmで表現しています。
ただし、これを根拠に「EXTRAは必ず30cm以上」と決めつけるのは避けた方がよいでしょう。
シリーズ名と実際の商品サイズは、商品ページごとに確認するのが確実です。
MASTERLISEとKINGCLUSTARは同じシリーズ?
大型のドラゴンボールフィギュアで見かける「KINGCLUSTAR」を、MASTERLISEの大型版と考えている人もいるかもしれません。
しかし、KINGCLUSTARはMASTERLISE EXTRAなどとは別のブランド名として扱った方が分かりやすいです。
過去のドラゴンボール一番くじでは、約30cmのブロリーなどにKINGCLUSTARの名称が使われています。
「一番くじの大型フィギュア=すべてMASTERLISE EXTRA」ではありません。
商品によってMASTERLISE、MASTERLISE EXTRA、KINGCLUSTAR、その他のブランドが使い分けられています。
MASTERLISEだからA賞・B賞とは限らない
MASTERLISEは一番くじでA賞・B賞などの上位賞に採用されることが多いため、「MASTERLISE=A賞やB賞」と思われがちです。
しかし、MASTERLISEという名称と賞のアルファベットは別のものです。
商品構成によっては、A賞・B賞以外にもMASTERLISEが設定されます。
そのため、
- A賞だからMASTERLISE
- 下位のアルファベットだからMASTERLISEではない
という判断はできません。
必ず景品名に「MASTERLISE」と記載されているかを確認してください。
ドラゴンボールのMASTERLISE
MASTERLISEを代表する作品の一つが『ドラゴンボール』です。
孫悟空、ベジータ、フリーザ、セルなど多くのキャラクターがMASTERLISEで立体化されてきました。
ドラゴンボールではキャラクターの体格差が大きいため、MASTERLISEであっても商品の高さはかなり異なります。
2025年の『ドラゴンボールDAIMA 第2弾』では、約10cmの超サイヤ人4孫悟空(ミニ)が通常のMASTERLISEとして商品化されました。
つまり、過去に多かった20cmを超えるMASTERLISEだけを基準に、「小さいからMASTERLISEではない」と判断することもできません。
ONE PIECEのMASTERLISE EXPIECE
ONE PIECEでは、MASTERLISE EXPIECEが特に積極的に展開されています。
麦わらの一味だけでなく、四皇、海軍、敵キャラクターなど幅広いキャラクターが立体化されており、複数体を並べる楽しみを作りやすいシリーズです。
2026年から2027年にかけても新作が多数予定されており、長期的にコレクションを増やしていきたい人にとって注目しやすいシリーズといえます。
ただし、同じEXPIECEでもサイズはキャラクターごとに異なるため、飾る場所や他の商品とのサイズ感を気にする場合は個別確認が必要です。
MASTERLISEの入手方法
MASTERLISEの主な入手方法は、一番くじの商品として当てる方法です。
対象商品によって、
- コンビニ
- 書店
- ホビーショップ
- 一番くじONLINE
- その他の一番くじ取扱店
などで販売されます。
販売店・発売日時・購入回数制限などは商品によって異なります。
一番くじ自体の買い方を知りたい方は、一番くじの買い方を解説した記事も参考にしてください。
欲しいMASTERLISEだけ中古で買う方法もある
くじで狙ったフィギュアが当たらなかった場合は、中古ショップやフリマなどで景品だけ購入する方法もあります。
何回もくじを引くより、欲しいMASTERLISEを単品で購入した方が結果的に安く済むケースもあります。
反対に発売直後や人気キャラクターでは中古価格が高くなることもあるため、現在価格を見て判断しましょう。
「くじを引く楽しさ」を重視するなら一番くじ、「特定のMASTERLISEが欲しい」なら単品購入価格との比較もおすすめです。
MASTERLISEについてよくある質問
まとめ|MASTERLISEはサイズではなく一番くじのフィギュアシリーズ
MASTERLISEは、一番くじで展開されているハイクオリティフィギュアシリーズです。
以前は大型フィギュアのイメージが強かったかもしれませんが、現在の商品を見るとサイズや仕様はかなり多様化しています。
- MASTERLISEは一番くじのハイクオリティフィギュアシリーズ
- MASTERとSTYLISEを組み合わせたブランド表現
- サイズは固定されていない
- 通常MASTERLISEでも約10cmの商品がある
- EXPIECEは複数集める楽しさも重視したシリーズ
- MASTERLISE PLUSは正式に存在する
- PLUSは単純な大型版・小型版ではない
- EMOVINGはパーツ交換などのギミックを取り入れている
- EXTRAは大型キャラクターなどで使われる例がある
- KINGCLUSTARはMASTERLISE EXTRAと同じものではない
- MASTERLISEだから必ずA賞・B賞というわけではない
- 購入前はシリーズ名だけでなく個別の商品サイズを確認する
「MASTERLISE=○cm」と覚えるのではなく、「一番くじのフィギュアシリーズの一つ」と理解し、サイズや仕様は商品ごとに確認するのが一番分かりやすいです。
欲しいMASTERLISEが一番くじで登場したら、くじで狙う金額と中古で単品購入する価格を比べて、自分に合う方法を選んでみてください。
