どうも、フィギュアスタイル運営者の「ぎゅあす」です。
「フィギュア買取 もえたく レビュー」で検索されたということは、ネット宅配買取で有名な「もえたく!」の実際の評判や口コミが気になっている感じでしょうか。
ネットの評判を見ていると、X(旧Twitter)などで「査定が安すぎる」という厳しい意見もあれば、別のブログでは「とにかく便利で早かった」という良い口コミもあって、情報が混在していてどっちが本当なのか迷ってしまいますよね。
ぎゅあす「Aさんは安かったって言ってるけど、Bさんは満足してる…一体どっちなの?」みたいに。
「送料やダンボールは本当に無料なの?」とか、「箱なしのフィギュアでも買い取ってくれる?」、「”自動承認”っていうのが怖いんだけど…」など、実際に利用する前に、確かめておきたい不安な点が沢山あるかなと思います。
この記事では、もえたくの利用を迷っている方のために、ネット上の良い評判から悪い口コミまで中立的に集め、サービスのメリットやデメリット、そして具体的な申込み手順まで、ぎゅあす目線で分かりやすくレビューしていきます!
この記事を読めば、あなたが「もえたく」を使うべきかどうかがハッキリわかるはずです。
- もえたくのリアルな口コミと評判
- 申込みから入金までの具体的な流れ
- 利用するメリットとデメリット(どんな人に向くか)
- 「査定が安い」と言われる理由と注意点
フィギュア買取もえたくの総合レビューと評判
まずは、「もえたく」がどんなサービスなのか、全体像を見ていきましょう。
運営している会社の信頼性から、実際に利用した人たちの「良い口コミ」と「悪い口コミ」まで。サービスが自分に合っているか判断する材料にしてみてくださいね。
ちなみに、「もえたく!」を運営しているのは東証グロース市場に上場している「リネットジャパングループ株式会社」という企業で、実質的な運営は「ネットオフ」が行っています。
しっかりした上場企業が母体なので、その点の信頼性・安心感は非常に高いかなと思います。
良い口コミ:早い、便利との声


X(旧Twitter)やみん評、ネットの掲示板などで見かけた「良い口コミ」には、やはり「手軽さ」と「スピード感」を評価する声が圧倒的に多かったです。
「申込みから入金までが早かった」
「無料のダンボールを送ってくれるから梱包が楽」
「集荷も伝票不要で来てくれて、家から一歩も出ずに売れた」
「他で断られたプライズ品もまとめて買い取ってもらえて部屋が片付いた」
こんな感じですね。特に「引っ越しで急いで部屋を片付けたかったけど、ダンボールを頼んだらすぐ届いて、集荷も翌日に来てくれて本当に助かった」といった、スピードと手軽さを両立している点が高評価につながっているようです。
とくに、「無料の梱包キット(ダンボール)」と「送料無料の自宅集荷」は、もえたくの大きな強みかなと思います。
フィギュアの箱って、アルターさんみたいな大きなものから、ねんどろいどみたいな小さいものまで本当にバラバラ。
これを全部自前で用意するのは、近所にスーパーやドラッグストアがないと結構大変ですからね。
- とにかく「楽(らく)」に売りたい、「手間をかけたくない」人からの評価が高いです。
- ダンボール無料・送料無用・集荷無料で、利用者が負担するコストや手間がほぼゼロ。
- プライズ品や一番くじの景品など、他店で断られがちなアイテムもまとめて引き受けてくれる点が「助かる」という声が多いです。
悪い口コミ:査定が安い、遅い?
一方で、もちろんネガティブな「悪い口コミ」も存在します。
サービスを利用する上で、ここが一番気になるポイントですよね。特に目立つのは、「査定額が安い」という意見です。
「思ったより査定額が低かった。二束三文だった」
「レアなフィギュアも市場価格よりかなり安く査定された」
「年末に頼んだら査定が遅い。連絡が来るまで2週間かかった」
「査定額が安い」という評判は、買取サービスでは宿命のようなものですが、もえたくは特にこの声が目立つ印象がありますね。
特に「限定品や未開封の美品を送ったのに、期待していた市場価格の半分以下だった」というような、“高額を期待していた”人からの不満が目立ちました。
この点については、後の「デメリット」の項目で詳しく深掘りします。
また、「査定が遅い」という口コミも時々見られます。
これは、年末の大掃除シーズン(12月)や、大型連休(ゴールデンウィーク、お盆休み)の前後など、全国から申込みが集中する時期に起こりやすい現象かなと思います。
「申込んでから査定結果が出るまで2週間待たされた」という声もあり、すぐに現金が必要な人は、こうした繁忙期を避けるのが賢明かもしれません。
- 査定額(特に高額なメーカー品フィギュア)への不満が最も多い。
- 申込みが集中する時期は、査定スピードが通常より遅くなる可能性がある。
宅配買取の申込み手順を解説


もえたくの宅配買取は、非常にシンプルで分かりやすいシステムになっています。
初めてネット買取を利用する人でも迷わずできるように、ステップバイステップで詳しく解説しますね。
ステップ1:公式サイトから申込み
まずは「もえたく」の公式サイトにアクセスし、「買取申込み」ボタンから手続きを開始します。


この時、会員登録も同時に行う流れになりますね。
画面の指示に従って、以下の情報を入力していきます。
- 名前、住所、電話番号などの個人情報
- 無料の梱包キット(ダンボール)が必要かどうか(サイズや箱数も選びます)
- 集荷に来てもらう希望日時
- 代金の振込先口座




ダンボールを自分で用意できる場合は「自分で箱を用意」を選べばOKです。


その場合、最短で翌日の集荷を依頼することも可能です。
ステップ2:フィギュアを梱包する
無料ダンボールを頼んだ場合は、それが自宅に届くのを待ちます。ダンボールが届いたら(あるいは自前の箱に)、売りたいフィギュアを詰めていきます。
【梱包に必要なもの】
- 売りたいフィギュアやグッズ
- 本人確認書類のコピー(免許証、保険証、マイナンバーカードなど)
本人確認書類は、マイページから画像をアップロードする方式にも対応しています。コピー機が家にない人や、コピーを取りに行くのが面倒な人には、こちらのほうが断然便利ですね!


ちなみに、この本人確認手続きは、ちょっと面倒に感じるかもですが、古物営業法という法律で定められた必須の手順なんです。(出典:警視庁「非対面取引における確認の方法」)逆に言えば、これをちゃんとやっているのは、信頼できる業者である証拠でもありますね。
梱包のワンポイントアドバイス
フィギュアを梱包する際は、箱の中で動かないように隙間に新聞紙や緩衝材(プチプチ)を詰めるのが基本です。配送中の破損は減額対象になってしまうので、丁寧に梱包しましょう。
特にフィギュアの箱(ブリスター)の中で本体がカタカタ動いてしまう場合は、薄い紙(ティッシュペーパーなど)をそっと詰めて固定するのもアリです。ただし、やりすぎてフィギュア本体や塗装を傷つけないように注意してくださいね。
ステップ3:発送(集荷またはコンビニ)
梱包が終わり、ダンボールをガムテープで閉じたら、いよいよ発送です。発送方法は、利用者の都合に合わせて2つの方法から選べます。


1. 自宅集荷(ぎゅあす一押し!)
これが一番楽な方法です。申込み時に指定した日時に、配送業者(ヤマト運輸など)が自宅の玄関先まで荷物を取りに来てくれます。
なんと、配送伝票(送り状)は業者が印字したものを持ってきてくれるので、自分で宛名書きや「ワレモノ注意」などを書く必要が一切ありません。
本当に、梱包したダンボールをドライバーさんに渡すだけ。家から一歩も出ずに完了します。
2. コンビニ持ち込み
「集荷の時間に家にいるのが難しい」という場合は、自分の好きなタイミングで発送することも可能です。コンビニ(ヤマト運輸取扱店)に荷物を持ち込み、「着払い」で送ればOKです。
ただし、この場合は自分で着払い伝票をもらい、宛先や自分の住所・氏名、品名(フィギュアなど)を記入する手間が発生します。
ステップ4:査定結果の確認と入金
荷物がもえたくに到着すると、専門スタッフによる査定が開始されます。査定が終わると、登録したメールアドレスに「査定結果が出ました」というお知らせが届きます。
メールの案内に従ってマイページにログインし、査定金額を確認します。
この時、200円以上の値段がついた商品は1点ごとの明細が、それ以下の安価なアイテムは「おまとめ〇点 〇〇円」といった形(まとめ査定)で提示されることが多いです。
その金額でOKなら「承認」ボタンを押します。
承認後、最短で当日から翌営業日(金融機関の)には、指定した口座に買取代金が振り込まれます。このスピード感は素晴らしいですね。
もし金額に納得がいかない場合は、もちろん「キャンセル(返送)」も可能です。この点については次の項目で詳しく説明します。
ダンボールの依頼と送料
ここ、ネット買取を利用する上で結構大事なポイントですよね。



送料や手数料で結局マイナスになったら嫌ですもんね。
結論から言うと、もえたくはダンボール(梱包キット)も送料も、基本的に完全に無料です。


- 梱包キット(ダンボール):最大20箱まで無料でもらえます。サイズも「大」「中」「小」だけでなく、ガンプラのPG(パーフェクトグレード)用やトレカ専用サイズまで用意されてるのが、さすが専門サービスって感じですね。
- 送料:全国どこから送っても無料です(着払いでOK)。
- 振込手数料:査定額が振り込まれる際の手数料も無料です。
つまり、売る側が負担するコストは基本的に「ゼロ円」ということです。
これは、特に大量に売りたい時や、「値段がつくか分からないけど、試しに査定だけしてみたい」という時に、ものすごく大きなメリットになりますね。
ただし、これはあくまで通常の買取での話です。
一部の特殊なキャンペーンでは条件が異なる可能性もゼロではないので、申込み画面の注意書きはしっかり確認しましょう。
自動承認とは?キャンセルと返送料


もえたくの申込みプロセスで、私が一番「待って! そこだけは注意して!」と声を大にして言いたい注意点が、この「自動承認」というシステムです。
申込み時、査定結果の確認方法を選ぶ項目で、「査定結果を確認して承認(おすすめ)」の他に、「自動承認(査定後すぐに入金)」という選択肢が出てくることがあります。


「自動承認」の危険性(最重要)
「自動承認」を選ぶと、その名の通り、もえたく側で査定が完了した瞬間に「取引成立」とみなされます。
つまり、あなたが査定結果を確認するプロセスが完全にスキップされます。
査定額がたとえ合計100円だったとしても、あなたはそれを確認することなく承諾したことになり、キャンセルも返送の要求も一切できなくなります。
「どうせ安いプライズ品ばっかりだし、早くお金にしてほしいから自動承認でいいや」と考える人もいるかもですが、万が一、その中に自分では気づかなかったレア物が混じっていた場合、それが10円で処理されても文句が言えなくなるのです。
「とにかく早く現金が欲しい!かつ、査定額は1円でも気にしない!」という人以外は、絶対に「自動承認」を選ばないでください。



必ず「査定結果を確認して承認」を選ぶようにしましょう。
ちなみに、ちゃんと「査定結果を確認して承認」を選んだ場合、提示された金額に納得できずにキャンセルした際の「返送料」は、もえたくが負担してくれます(=無料です)。
これは本当にすごいことで、多くの宅配買取サービスでは、「査定額に不満があるなら返送するけど、その時の送料は”あなた持ち(元払い)”ね」というスタンスが普通です。
箱が大きくなりがちなフィギュアで、返送料が数千円かかることも…。
それを「もえたく」が負担してくれるのは、利用者にとって最大のリスクヘッジになりますね。
フィギュア買取もえたくの査定レビュー
さて、ここからは皆さんが一番気になっているであろう「査定」の中身について、もう少し詳しくレビューしていきます。
「安い」「高い」の口コミが分かれる理由を、サービスの仕組みから解き明かしていきます。ここを理解すれば、もえたくを賢く使えるようになりますよ。
メリット:プライズ品も売れる


もえたくの査定における最大のメリットは、「買取対象の幅が広いこと」これに尽きるかなと思います。
特に、UFOキャッチャーの景品である「プライズフィギュア」(バンプレストのQ posketや、セガのSPMシリーズなど)や「一番くじの下位賞」(ラバーストラップやアクリルスタンド、タオルなど)も、まとめて買い取ってくれる点は非常にありがたいです。
高額買取をウリにする専門ショップだと、こうしたプライズ品は「買取不可」だったり、値段がつかない「0円査定(引取り)」になったりすることも多いですからね。
例えば、一番くじでA賞のスケールフィギュアはゲットしたけど、D賞以下のラバストやアクスタが大量にダブってしまった…みたいな時、高額店だとA賞しか値段がつかないことも。



でも、もえたくなら全部まとめてダンボールに放り込んで送ればOKです。
「部屋をまるごと片付けたい!」人にとっての救世主
スケールフィギュアも、プライズ品も、ねんどろいども、一番くじの景品も…。
「これは売れるかな…?」と一点一点仕分けるのが面倒な人にとって、全部まとめてダンボールに詰めて送るだけでOK、というのは、「まとめて処分したい派」の人には最高のメリットです。
デメリット:高価買取は期待薄か
はい、ここで悪い口コミでもあった「査定が安い」という問題に、真正面から触れます。
結論から言うと、限定品やレア物に関して、もえたくに「高価買取」を期待するのは、ちょっと厳しいかもしれません。
もえたくのビジネスモデルは(運営母体のネットオフさんもそうですが)、プライズ品なども含めて幅広く・大量のアイテムを効率よく集め、標準化された査定基準でスピーディに処理し、在庫を高速で回転させることで利益を出す「ボリューム型」のビジネスです。
対して、「あみあみ」さんや「駿河屋」さんのような買取専門店は、スタッフが一点一点の市場相場(「今、これがヤフオクやメルカリでいくらか」「海外で需要があるか」など)を細かくチェックして値段を付ける「専門型」です。
だからこそ、レア物には高値が付きやすい傾向があります。
そのため、アルターやグッドスマイルカンパニー製の高額スケールフィギュア、イベント限定品、発売されたばかりの人気フィギュアなど、いわゆる「プレ値」がついているようなアイテムに関しては、専門店の「1点ごとをじっくり査定する」お店に比べて、査定額が低くなる傾向が強いです。
「このフィギュアだけは絶対に高く売りたい!」という自信のある逸品を持っている場合は、もえたくではなく、他の専門店と「相見積もり」を取ることを強く推奨します。
箱なしや開封品の減額は?


「箱なし」や「開封品」の扱いも気になるところですよね。フィギュアコレクターなら、箱から出して飾りたい派も多いはず。
開封品について
もえたくは「開封品減額なし」をキャンペーンとして打ち出していることがあります。
これは、開封済みでもフィギュア本体や付属品、箱の状態が良ければ、新品同様(未開封品)の価格で見てくれる可能性がある、ということです。
ただし、これには注意が必要で、「ベースとなる査定額」が、そもそも他社の「美品」買取価格より低く設定されている可能性があります。
その低いベース価格から「さらに減額はしませんよ」という意味合いが強いと私は解釈しています。とはいえ、開封しただけで大幅減額するお店もある中で、状態さえ良ければ減額しない姿勢はありがたいですね。
箱なしフィギュアについて
箱なしのフィギュアも買取対象です。これは嬉しいポイントですね!



ただし、当然ながら査定額は「大幅に減額」されます。これはどの買取店でも同じです。
フィギュアの「箱」は、それ自体が商品価値の大きな部分を占めているため、箱がないフィギュアは再販時に「中古品・箱欠品」として安く売るしかなくなります。
そのため、買取額も10分の1以下になることもザラです。
公式の減額基準(目安)
もえたくは減額基準の一部を公開しています。どのくらい減額されるかの目安として参考にしてみてください。
| カテゴリ | アイテムの状態 | 減額目安 |
|---|---|---|
| フィギュア | 開封品(状態良好) | 減額なし |
| フィギュア | 軽度な箱のダメージ | 減額なし |
| フィギュア | 窓フィルムの割れ | 約30%程度の減額 |
| フィギュア | 軽度な日焼け・汚れ | 約30%程度の減額 |
| フィギュア | 本体の破損(メーカー品) | 約20%~の減額 |
| フィギュア | 本体の破損(プライズ品) | 約60%~の減額 |
(※上記はあくまで目安です。実際の査定額は商品の状態や在庫状況により変動します。)
「箱なしキャンペーン」の罠
もえたくは時々「箱なしフィギュア限定!100点で10,000円ボーナス!」といった特殊なキャンペーンを行うことがあります。
しかし、これらのキャンペーンの適用条件をよく見ると、「自動承認が必須」となっているケースが非常に多いです。
前述の通り、「自動承認」はキャンセル不可のハイリスクな取引です。
「100点の箱なしフィギュアを送ってボーナス1万円GET!でも、基本査定額は全部で100円、キャンセル不可」みたいな事態も理論上あり得るので、ボーナス金額に釣られて利用規約を読み飛ばさないよう、十分注意してください。
愛情買取キャンペーンの効果
もえたくには「愛情買取」という、他の買取店にはない非常にユニークなキャンペーンがあります。
これは、「売りたいフィギュアへの思い入れや愛情を綴ったメモや手紙」を商品と一緒に入れると、査定スタッフさんの心に響いて(?)、査定額がアップするかもしれない…というものです。
正直なところ、「愛情文を書いたら査定額が何万円も上がった!」という口コミは、残念ながらあまり見かけません(笑)
私個人の見解としては、査定する側も人間なので、「こんなに大事にされてきたフィギュアなんだ」と分かれば、無下に扱えないという心理が働くかもしれません。
また、売る側も「思いを伝えた」ことで、査定額が仮に低くても「ちゃんと見てくれたはず」と納得しやすくなる、という心理的な効果(満足度の向上)を狙った、うまいマーケティング戦略だなと私は思います。
査定額が数百円プラスされるかどうか…という「おまじない」や「遊び心」に近いものかなと思っています。
「このキャラのこの表情が大好きで、●●(場所)で手に入れました!」みたいな簡単なもので良いと思うので、もし時間があれば書いてみる、というスタンスが良いかもしれませんね。
おすすめな人と向かない人


これまでのレビューを総合して、もえたくの利用が「おすすめな人」と「向かない人」を、ぎゅあす目線でハッキリまとめます。
これがあなたにとっての一番の判断基準になるはずです。
- プライズ品や一番くじの景品など、仕分けが面倒なグッズをまとめて処分したい人
- フィギュア専用のダンボールを無料で手配したい人(最大20箱!)
- 家から一歩も出ずに、とにかく手軽に・楽に・スピーディーに売りたい人
- 「自動承認」を選ばずに、返送料無料のリスクゼロで、自分のフィギュアの「相場(もえたく基準)」を知りたい人
- 引っ越しや大掃除で、大量のフィギュアを今すぐ片付けたい人
- アルターやグッスマ、渋スクなどの高額メーカー製フィギュアや、限定品・レア物を1円でも高く売りたい人
- 査定額について、他社とじっくり比較・交渉(相見積もり)したい人
- 「自動承認」のリスクをよく理解できない、または利用規約を読むのが苦手な人
- 査定スタッフと対面で「このフィギュアはここが凄い」と直接交渉したい人(※宅配専門のため)
総括:フィギュア買取もえたくレビュー
今回のフィギュア買取 もえたくレビューの総括です。
もえたくは、「高価買取」を目指すサービスではなく、「圧倒的な手軽さ(利便性)」でフィギュア処分という面倒事を代行してくれるサービスだと理解するのが正解かなと思います。
「査定が安い」という評判は、高額品を売ろうとした場合には事実だと思います。
しかし、他店では値段がつかないようなプライズ品まで、ダンボール代も送料も返送料も(※)無料で引き受けてくれる手軽さは、他にはない大きな魅力です。(※通常申込でキャンセルした場合)
フィギュア趣味って、どうしてもモノが増え続ける趣味です。いつかは整理が必要になった時、「この大量の箱をどうしよう…」と途方に暮れる日は来るかもしれません。



そんな時、スマホ一つでダンボールが届き、伝票不要で集荷に来てくれる「もえたく」は、救世主になり得るサービスです。
もえたく利用の最大の攻略法は、「自動承認」だけは絶対に選ばないこと。
これさえ守れば、提示された査定額が気に入らなければ無料で返してもらえる、利用者側にとって「金銭的リスクゼロ」の便利な査定サービスとして活用できます。
自分の売りたいフィギュアの種類や目的(「高額売却」か「手軽な処分」か)を見極めて、賢く利用するのが良いですね!
本記事に記載されているキャンペーン内容やサービス規約は、執筆時点(2025年11月)のものです。サービス内容は変更される可能性があります。
特にキャンペーンは予告なく変更・終了することが多いので、お申込みの際は、必ず「もえたく」公式サイトで最新の情報を自分の目で確認してくださいね。
また、私が「もえたく」を含めて徹底比較した、おすすめ買取業者ランキングはこちらでまとめています。
ぜひ参考にしてくださいね!








