フィギュアスタイル運営者の「ぎゅあす」です。
世界最大級の造形イベント、ワンフェス(ワンダーフェスティバル)。会場に並ぶ圧倒的なクオリティの作品群を見ると、どうしても欲しくなっちゃいますよね。
でも、いざ行こうと思ってもワンフェスでのフィギュアの買い方は独特で、何から準備すればいいのか迷ってしまう方も多いはずです。
特にワンフェス2025冬のチケットの仕組みや、気になるワンフェスのダイレクトパスの倍率、さらには効率的なワンフェスの回り方など、知っておかないと当日立ち往生してしまうポイントがたくさんあります。
また、ワンフェスの持ち物は何が必要なのか、ワンフェスのコスプレの登録はどうすればいいのかといった、買い物以外のお悩みも尽きないですよね。
そこで今回は、私自身の経験も踏めて、皆さんがお目当ての作品に出会えるようなヒントを詰め込んでみました。この記事を読めば、当日の不安が解消されて、全力でイベントを楽しめるようになるはずです。
- チケットの階層構造と優先入場券の重要性
- 当日版権システムというワンフェス独自のルール
- 一般ディーラーと企業ブースそれぞれの攻略法
- 当日のトラブルを防ぐための事前準備とマナー
初心者必見!ワンフェスのフィギュアの買い方の基本
まずは、ワンフェスに参加するための土台となる基礎知識を整理していきましょう。
一般のショップでの買い物とはルールが全く異なるので、ここをしっかり押さえておくことが成功への第一歩になりますよ。
ワンフェス2025冬のチケットの種類と購入手順
ワンフェスに参加するには、まず入場チケットの確保が必須です。
かつては公式ガイドブックが入場券を兼ねていましたが、現在は完全な「電子チケット制」が主流になっています。2025年冬の開催においても、事前にローソンチケット等で購入しておくのが基本スタイルですね。
チケットの階層構造を理解しよう

ワンフェスのチケットは、単なる「入場券」ではなく、「何時に入れるか」を決める格付けのような側面があります。主な種類は以下の通りです。
| チケット種類 | 価格(目安) | 特徴と入場順位 |
|---|---|---|
| 優先入場券(ダイレクトパス) | 7,500円 | 最優先で入場可能。人気ディーラー狙いには必須。 |
| 一般入場券(前売り) | 3,500円 | 標準的なチケット。ダイレクトパス組の次に入場。 |
| U22割入場券 | 2,200円 | 22歳以下限定。中身は一般入場券と同じでお得。 |
| 午後割入場券 | 2,300円 | 13時以降に入場可能。展示メインの方向け。 |
当日券も販売されることがありますが、価格が高めに設定されている上に、入場が最後尾になるため、あらかじめ前売り期間中に購入しておくことを強くおすすめします。
特に人気アイテムを狙うなら、一般入場券だけでは太刀打ちできないこともあるんです。
チケットは「先着順」ではなく「事前の抽選や期間限定の販売」となるため、公式サイトの告知を常にチェックする習慣をつけましょう。
入手困難なワンフェスのダイレクトパスの倍率と価値
どうしても欲しいフィギュアがあるなら、避けて通れないのが「ダイレクトパス(通称:ダイパス)」です。これは、始発で並ぶ一般参加者よりもさらに早く、優先的に会場内へアクセスできる権利ですね。
ただ、このパスは発行枚数が非常に限られているため、ワンフェスのダイレクトパスの倍率は相当なものだと言われています。
ダイパスがあれば、開場直後に人気ディーラーさんのブースへ最短距離で到達できる可能性がぐんと高まります。
一般入場の先頭集団であっても、ダイパス組だけで完売してしまう「完売御礼」のリスクがあるため、本気で特定の商品を狙うなら抽選に申し込まない手はありません。
ダイパス取得後の動き
無事に当選した場合は、朝8:00〜8:30といった早い時間に指定場所へ集合し、整理番号順に整列する必要があります。
この番号が若ければ若いほど、勝利は目前です!ただし、これを持っていれば100%買えるわけではないという点だけは、心の隅に置いておいてくださいね。
当日版権システムが生み出す一期一会の作品の魅力

ワンフェスの最大の特徴であり、ファンを熱狂させる仕組みが「当日版権システム」です。
これは、個人作家さんが既存のアニメやゲームのキャラをフィギュア化し、「イベント当日の会場内限定」で販売することを版権元から許諾してもらう独自の制度のことなんです。
このシステムのおかげで、大手メーカーが手を出さないようなマニアックなキャラクターや、作家さんの強烈なこだわりが詰まった造形物が世に出ることができます。
しかし、この許諾はあくまで「その日、その場所」に限られるため、原則として事後通販や一般店舗での委託販売は行われません。
まさに「一期一会」の出会い。この「今買わなければ二度と手に入らないかもしれない」という時間的・空間的制約が、ワンフェス特有の熱気と激しい争奪戦を生み出している理由なんですね。
効率的なワンフェスの回り方とルート構築の秘訣

幕張メッセの全ホール(1~8ホール)を使用するワンフェスは、とにかく広大です。何も考えずに歩き回ると、お目当てのブースにたどり着く前に体力を使い果たし、さらに完売の文字を見る…なんていう悲劇も珍しくありません。
そこで重要になるのが、事前の「インテリジェンス(情報収集)」と「ルート構築」です。
作戦会議はSNSから始まる
まずはX(旧Twitter)でハッシュタグ「#WF2025W」などを検索し、気になるディーラーさんの「お品書き」を確認しましょう。その際、以下の情報をメモしておくのがコツです。
- ディーラー名と卓番(例:5-12-03)
- 商品名と価格
- 販売個数(極少数の場合は優先度を上げる)
これらを地図に書き込み、「1ホールから順に一筆書きで回れるルート」を組みます。
ホール間の移動は混雑で予想以上に時間がかかるため、あっちへ行ったりこっちへ来たりする「反復横跳び」は避けるのが、効率的なワンフェスの回り方の極意です。
会場で役立つワンフェスの持ち物チェックリスト

当日のパフォーマンスを最大化するために、持ち物は「生存戦略」だと思って準備しましょう。私が実戦経験からたどり着いた必須アイテムをご紹介します。
【必携アイテムリスト】
- モバイルバッテリー:電子チケットの表示や最新情報の収集で電池を激しく消耗します。
- 折りたたみ椅子:入場待機列での数時間は足腰へのダメージが大きいため必須。
- マチ付きの丈夫なバッグ:IKEAの青バッグのような、箱が潰れにくい広底のものがベスト。
- クリアファイル:会場でもらうチラシや卓番号のメモを整理するのに便利。
- 軽食と水分:会場内の自販機やコンビニは戦場です。カロリーメイト等を持参しましょう。
特に冬の幕張は海風が強く、待機場所によっては極寒になります。アルミシートや携帯カイロなどの防寒対策は過剰なくらいでちょうどいいですよ。逆に夏は熱中症対策を忘れずに!
円滑な会計に不可欠な千円札と小銭の準備マナー

一般ディーラーさんのブースは、ほぼ100%が「現金決済」です。ここで一番大切にしたいマナーが、「千円札を大量に用意しておくこと」。朝一番に一万円札を出すのは、実はかなり敬遠される行為なんです。
個人ディーラーさんはお釣りの準備に限りがあります。開始早々に万札でお釣りが切れてしまうと、そのブースの販売が止まってしまい、後ろに並んでいる人たちにも迷惑がかかってしまいます。
予算が5万円なら、すべて千円札で50枚用意するくらいの気概を持ちましょう。あわせて500円玉や100円玉も小銭入れに入れておくと、端数計算がスムーズになり、ライバルより数秒早く次の目的地へ向かえますよ。
徹底攻略!ワンフェスのフィギュアの買い方実践編
基礎知識を武器に、いよいよ当日の戦い方に踏み込んでいきましょう。現場の空気に飲まれず、冷静に行動するための具体的なテクニックを解説します。
一般ディーラーの卓番特定と完売リスクへの備え
10時の開場とともに、会場は熱気に包まれます。まずは最優先のディーラー卓へ向かいましょう。この時、どんなに急いでいても「走らない」のが鉄則です。
スタッフさんに止められてタイムロスするだけでなく、周囲への危険もありますからね。早歩き(競歩)のスキルを磨きましょう。
完売(Sold Out)への心の準備
どんなに準備しても、人気作品は数分で完売することがあります。もし到着した時に「完売」の札が出ていても、ディーラーさんにしつこく食い下がるのはマナー違反です。
作家さんは次の作品を作るエネルギーを蓄えている最中かもしれません。「次回の再販を期待しています!」と爽やかに挨拶して、すぐに次のターゲットへ気持ちを切り替えましょう。
この判断の早さが、第2候補、第3候補の確保に繋がります。
企業ブースの限定品購入とWEB受注の賢い使い分け

グッドスマイルカンパニーや海洋堂といった大手メーカーが集まる企業ゾーンは、一般ディーラーエリアとは管理体制が異なります。
限定品を狙う場合は、事前にデジタル整理券の有無をチェックしましょう。
賢い選択:WEB受注を活用する 近年、多くの企業限定品はイベント終了後にオンラインショップで受注販売が行われます。
重い荷物を持ち歩きたくない場合や、一般ディーラーのガレージキット確保に全力を出したい場合は、企業商品はあえて会場で買わず、帰宅してからWEBで注文するというのも現代のワンフェス攻略の定石です。
購入したキットのパーツ検品とアフターサポート
戦利品を手に入れて帰宅したら、まずはゆっくりお風呂に…と言いたいところですが、その前に大切な儀式があります。それが「パーツ検品」です。
ガレージキットは工業製品ではなく、一つひとつ手作業で複製されていることも多い手工業品です。
検品は一週間以内に!

万が一、パーツが足りなかったり、大きな欠損があったりした場合、ディーラーさんはアフターサポートをしてくれます。
しかし、その受付期間は「イベント後1週間以内」など非常に短いことが多いです。数ヶ月後に箱を開けて「パーツがない!」となっても、ディーラー側に在庫や型が残っていない場合がほとんどなので、必ずすぐに確認しましょう。
なお、ガレージキットは未塗装・未組み立ての状態です。もし「塗装はどうすればいいの?」と不安になったら、まずは簡単な道具から揃えてみるのがおすすめですよ。
私のサイトでも初心者に優しいツールを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ワンフェスのコスプレの登録と更衣室利用のルール
ワンフェスは造形物の祭典であると同時に、国内屈指のコスプレイベントでもあります。買い物の合間に素敵なコスプレイヤーさんを撮影したい、あるいは自分もコスプレしたいという方も多いですよね。
コスプレ参加をするには、通常の入場券ではなく「更衣室利用券付の専用チケット」が必要になることが一般的です。
また、撮影に関しても「撮影可能エリア」が厳密に決まっています。通路やブース前での撮影は禁止されているので、ルールを守って楽しみましょう。
理想の作品に出会うワンフェスのフィギュアの買い方

最後に、ワンフェスでのフィギュアの買い方において最も大切にしてほしいのは、「作家さんへの敬意」です。皆さんが手にするその箱の中には、原型師さんが何百時間もかけて磨き上げた情熱が詰まっています。
対価を払ってその「結晶」を受け継ぐという感覚を持つと、イベントの見え方がまた変わってくるかなと思います。
しっかり準備をして、マナーを守り、そして何よりその場の熱気をお祭りとして楽しむこと。それが、結果として最高の「戦果」に繋がるはずです。
もし当日の動きで迷うことがあれば、この記事の持ち物リストやルート構築術を思い出してくださいね。
皆さんが、ずっと大切にしたくなるような最高のフィギュアに出会えることを心から願っています。
それでは、幕張メッセでお会いしましょう!
※この記事に記載した情報は、ワンダーフェスティバル実行委員会の公式発表に基づいた一般的な目安です。開催回によってルールが変更される場合があるため、必ず事前に公式サイトの最新情報を確認するようにしてくださいね。
最終的な判断はご自身の責任でお願いいたします。

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