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こんにちは!「Figure Style」運営者のぎゅあすです。一番くじのラストワン賞を手に入れたとき、「これって高く売れるのかな?」と気になりますよね。
コレクションの整理や、お部屋のスペース確保のために手放すことを検討している方も多いでしょう。
結論からお伝えすると、ラストワン賞だからといって必ず高額で売れるわけではありません。
作品の人気、キャラクターの需要、そしてフィギュアの状態によって買取価格は大きく変動します。
この記事では、公開されている公式情報を参考にした具体的な価格例や、査定に出す前に必ず確認してほしいポイントを分かりやすく解説します。
- ラストワン賞でも作品・弾・状態によって価格は異なる
- 公開価格と実際の本査定額は別
- ラストワンver.と通常賞の取り違えに注意
- 返送料や承認方式まで確認して納得して売る
一番くじラストワン賞は必ず高く売れる?結論と真実
「ラストワン賞」という言葉を聞くと、どうしても「最後の1個を引いた人だけがもらえる特別な賞だから、すごい高値で売れるはずだ」と考えてしまいがちです。しかし、実際のフィギュア買取市場はそこまで単純ではありません。
ラストワン賞が必ず高額になるとは限らない理由と、査定額を決める本当の仕組みについて詳しく見ていきましょう。
ラストワン賞の価値を決める3つの要素
一番くじのラストワン賞が買取市場でどのような評価を受けるかは、主に以下の3つの要素で決まります。
1つ目は「作品自体の現在の人気と需要」です。現在進行形でアニメが放送中だったり、劇場版がヒットしていたりする作品のフィギュアは、市場での需要が高いため買取価格も上がりやすくなります。
2つ目は「キャラクターの人気」です。同じ作品の中でも、主人公や主要なライバルキャラクター、あるいは特定のファンの多いキャラクターは、人気が価格に反映される場合もありますが、必ず高値になるわけではありません。
3つ目は「フィギュア本体および外箱の状態」です。どれほどレアなラストワン賞であっても、未開封か開封済みか、箱に傷や凹みがないかによって査定額は大きく変わります。
A賞とラストワン賞の仕様の違いを知る
一番くじのフィギュアにおいて、ラストワン賞は商品によって、通常賞と異なるポーズやカラーリングが用意されていたり、カラーリングが変更されていたり、特別な表情やエフェクトパーツが追加されていたりする「スペシャル仕様」になっていたりします。
A賞とは別のキャラクターが選ばれる商品もあります。
例えば、一番くじONLINE公式「鬼滅の刃~上弦の弐~」では、ラストワン賞の童磨MASTERLISEが最後の1個を引くことで入手できる仕様となっており、C賞などとは異なる表情や構えで造形されていることが明記されています。
このように、賞の種類やサイズ、仕様は作品ごとに全く異なります。
こうした仕様の違いが需要につながる場合もあります。しかし、ベースとなるA賞の流通量や市場評価によっては、ラストワン賞であっても想像ほどの価格がつかないケースも珍しくありません。
【参考】公開されているラストワン賞の買取価格4例
ここでは、実際の買取専門店である駿河屋が公開している、いくつかのラストワン賞の公開参考価格を見ていきましょう。
※これらは2026年10月29日時点のページ表示を確認した「公開参考価格」であり、実際の査定額や保証額、売却実績そのものではありません。価格は常に変動しますし、同一商品の価格比較や統計的相場を示すものでもありませんのでご注意ください。
| 作品名・タイトル | ラストワン賞の名称 | 公開参考価格 |
|---|---|---|
| 刃牙 | 範馬勇次郎 ラストワン賞(公式価格) | 14,000円 |
| 僕のヒーローアカデミア Let you down | トガヒミコ ラストワン賞(公式価格) | 12,000円 |
| NieR:Automata Ver1.1a | 2B ラストワン賞(公式価格) | 4,000円 |
| 鬼滅の刃~黎明に刃を持て~ | 煉獄杏寿郎 ラストワン賞(公式価格) | 1,400円 |
上記のように、同じ一番くじのラストワン賞であっても、作品やキャラクター、そしてその時期の市場需要によって数千円から1万円を超えるものまで価格には大きな幅があります。
例えば、駿河屋の公開ページでは範馬勇次郎のラストワン賞が14,000円、トガヒミコのラストワン賞が12,000円といった価格が表示されている一方で、煉獄杏寿郎の別商品では1,400円と表示されている例もあります。
ラストワン賞だからといって、一律で高価買取になるとは限らないことがよく分かるデータですね。

この4点の表示額だけでも、最高14,000円と最低1,400円で10倍の差があります。ただし、この4件は意図的に選んだ参考例で、ラストワン賞全体の平均額や中央値ではありません。金額差だけを見て「古いから安い」「新しいから高い」と判断することもできません。
価格を調べるときは「いつ・どの店で・どの商品の・どの状態を前提にした価格か」をセットで記録してください。数字だけをスクリーンショットで残すと、あとで別の商品やキャンペーン適用後の金額と混同しやすくなります。
同じキャラクターでも「A賞」「ラストワン賞」「ダブルチャンス景品」が別商品として登録されていることがあります。
同じキャラクター名でヒットしたからといって、同一商品の価格とは限りません。作品名と弾名まで一致させることが重要です。
公式の買取ページで金額が表示されない商品もあります。たとえば、今回確認した駿河屋の「東京リベンジャーズ 天竺編/黒川イザナ ラストワンver.」は、確認時点でメール見積もり案内でした。
公式の商品ページで現時点の案内を確認してください。
金額が出ていないことは、買取不可や価値ゼロを意味しません。
査定に出す前に必ず確認すべき5つのポイント
「持っているラストワン賞をできるだけ高く売りたい!」と思ったら、買取に出す前の準備と確認が非常に大切です。ここでは、査定額を下げないために必ずチェックしてほしい5つのポイントを解説します。
作品名・弾名・賞名・型番の正確な特定
一番くじは、同じ作品でも何度も新しいシリーズ(弾)が発売されます。パッと見のデザインが似ていても、シリーズが違えば全く別の商品です。
買取価格を自分で調べたり、ショップに見積もりを依頼したりするときは、「作品名+弾名(シリーズ名)+賞名(ラストワン賞)+バーコードや型番」を正確に把握することが欠かせません。
曖昧な情報のままだと、ショップ側で正しい検索ができず、別商品と取り違えて価格を比較してしまうおそれがあります。
箱・ブリスター・付属品の有無
フィギュアの買取において、外箱や内側のブリスターパック、パーツ類(台座や交換用パーツなど)がすべて揃っているかは査定額に直結する重要項目です。
ラストワン賞は特別な記念品としての側面も強いため、外箱の有無や状態を重視する買い手もいるため、箱の傷も事前に記録しておくと安心です。
箱を捨ててしまっていたり、パーツが欠品していたりすると、買取価格が大幅に下がってしまう(あるいは買取不可になる)ことがあるので注意してください。
未開封と開封済みの扱いの違い
外側のテープが残っている「未開封品」と、開封して飾った「開封品」では、買取店によって評価が異なります。未開封だから必ず高い、開封したら必ず減額とは限りません。
未開封品に優遇条件が設定されているサービスもありますが、開封品であってもパーツの破損や目立つ傷がなく、付属品が揃っていればしっかり買い取ってもらえます。無理に嘘をついて未開封と偽るのはトラブルの元になりますので、状態は正直に申告しましょう。
傷・汚れ・ホコリのチェックと写真の記録
フィギュア本体に色移りやベタつき、ホコリなどが付着していないか確認し、状態を確認しましょう。無理に洗剤や溶剤で掃除すると塗装を傷めるおそれがあるため、落とせない汚れは状態を申告する方が安全です。
また、配送中のトラブル(ダンボールの中で箱が潰れた、フィギュアのパーツが折れたなど)で減額されるのを防ぐため、梱包する前の状態をスマートフォン等で写真に記録しておくことをおすすめします。
写真だけで配送事故の責任が決まるわけではありませんが、発送前の状態を説明する資料になります。
公開価格・事前見積もりと本査定の違い
インターネット上で見つかる買取価格や、ショップの「あんしん買取」などの事前見積もりは、そのまま確定した入金額を意味するものではありません。価格の適用条件や保証期間はサービスごとに異なります。
実際に商品を店舗へ送った後に行われる「本査定」では、専門スタッフが細かな傷や箱の痛みを確認するため、提示された価格から変動することがあります。「事前見積もり=その金額で絶対売れる」ではない点に注意しておきましょう。
ラストワン賞の買取価格を自分で調べる方法
手元にあるラストワン賞がいまいくらで買い取られているのか、事前に相場を知ることは損をしないためにとても大切です。
ここでは、一般のフィギュア相場の調べ方も参考にしながら、探し間違いを減らす検索手順を解説します。
正確な名前で検索する基本ステップ
買取専門店の公式サイトや検索ツールを使うときは、適当なキーワードではなく、正確な名称を入力するのがコツです。
例えば、もえたく!の公式サイト(もえたく!公式)では、一番くじを含むフィギュアの買取価格を検索することができます。1点からの買取対応や段ボールの提供、条件付きの送料無料といったサービスも案内されていますが、実際に申し込みをする前には必ず最新の規約やキャンペーン条件を確認するようにしましょう。
検索する際は、「作品名」「一番くじ」「サブタイトルや弾名」「ラストワン賞」の4つを組み合わせて検索窓に入力すると、お探しのフィギュアの公開価格や類似の査定情報にたどり着きやすくなります。
検索結果が見つからない場合の対処法
マイナーな作品や、発売されたばかりの最新一番くじの場合、買取専門店のデータベースにまだ価格が掲載されていないことがあります。
そんなときは、駿河屋の「あんしん買取」(駿河屋あんしん買取)のように、発送前に詳細な見積もりを依頼できるサービスを活用するのが便利です。
ネット上の検索で価格が出てこなくても、個別見積もりを依頼できる場合があります。見積もりを取得しても現物を確認した後の査定と同額になるとは限りません。
フィギュアの一般的な相場の調べ方については、過去のフィギュア相場調査に関する解説記事(フィギュア買取相場の調べ方)なども参考にしてみてください。
商品が一致しているか確認する検索チェック
同じ「童磨」でも、くじの弾名や賞の種類が異なれば商品は別です。価格検索で候補が複数出てきたら、次の順番で確認しましょう。
- 箱に印刷された作品名と一番くじの正式な弾名を読む
- ラストワン賞の表記とキャラクター名、バージョン名を照合する
- 台座・交換パーツ・付属品の有無を確認する
- 商品ページの画像、発売日、JAN・管理番号があれば照合する
- 公開価格と確認日を記録し、申込時の適用条件を確認する
箱を処分していて正式名称が分からない場合は、商品本体の形状や付属品をもとに公式の賞一覧と照合します。写真だけで断定せず、買取店に商品名の特定方法を相談できるか確認してください。
特に「ラストワンver.」と「通常ver.」の違いは小さな色・表情・ポーズの場合があります。外箱が残っているなら、賞名が記載された面も写真に残しておくと後から比較しやすくなります。
ラストワン賞を売るならどこがおすすめ?買取方法の選び方
ラストワン賞をどこに売るべきか迷ったときは、自分のライフスタイルや手元にあるフィギュアの数に合わせて選ぶのが一番です。
宅配買取のメリットと注意点
自宅にいながらダンボールに詰めて送るだけの「宅配買取」は、一番くじのフィギュアを売る際に便利な選択肢の一つです。
重い箱を店舗まで持ち運ぶ必要がなく、近くに大型のホビーショップがない方でも対象地域なら店舗へ持ち込まずに申し込めるのがメリットです。
ただし、梱包が不十分だと輸送中に箱が凹んで減額されてしまうリスクがあるため、プチプチなどの緩衝材を使って丁寧に梱包することが大切です。
また、買取店を選ぶ際は、万が一査定額に納得できなくてキャンセルした場合の「返送料の負担」や「承認方式(自動承認か個別確認か)」を事前に確認しておくと安心です。
店頭買取やフリマアプリとの比較
現金化までの時間を短くしたい場合は店頭買取が選択肢です。ただし混雑や店舗の条件によって当日完了しない場合もあります。一方で、フリマアプリなら自分で販売希望価格を設定できますが、その価格で売れる保証はありません。
しかし、フリマアプリは自分で出品作業や購入者とのやり取り、梱包・発送を行う必要があり、さらに売れた際には手数料や送料も引かれます。
ラストワン賞はサイズが大きいものも多いため、送料が高くなってしまう点や、購入者とのトラブル(商品が届いてからのクレームなど)のリスクも考慮する必要があります。
手間を抑えたいなら宅配買取、価格と手間を自分で調整したいなら個人間取引など、優先する条件に合わせて選びましょう。
手取り額と手間で比べるシミュレーション
買取店の公開価格とフリマアプリの出品価格を、そのまま横並びにすると判断を誤ります。たとえば「フリマで7,000円で売れた」と仮定しても、手数料・送料・梱包材を差し引く必要があります。
仮に販売手数料10%=700円、送料850円、梱包材200円とすると、手元に残るのは7,000-700-850-200=5,250円です。
これは説明用の仮定で、特定サービスの現行料金や実際の売却例ではありません。
同じ商品に対して買取店が5,500円を確定提示し、追加の送料負担がないなら、この仮定では買取店の方が手取りが250円多くなります。一方、フリマでより高く売れる可能性もありますが、出品・やり取り・返品対応の手間も含めて比較しましょう。
宅配買取の場合も、キャンセル時の返送料が有料なら、価格差が小さいときは比較のために何度も発送するほど不利になる場合があります。価格が高い順に申し込むのではなく、条件を読んでから発送するのが大切です。
手放すタイミングと筆者の体験談
一番くじのフィギュアを手放すタイミングについては、売り時の見極め方を解説した別の記事(一番くじフィギュアを売るベストな時期)でも詳しく触れていますが、自分が納得できる公開価格を確認できたときや、保管場所の負担が大きくなったときも売却を考えるタイミングです。
ここで、私(運営者ぎゅあす)の実際の体験談を少しお話ししますね。
私は以前、もえたく!
で一番くじやプライズなどのフィギュア13体を査定に出し、本査定で14,300円という結果になりましたが、自分の希望と少し違ったためキャンセルして返送してもらった経験があります(※これはラストワン賞の個別価格ではなく、複数体の合計です)。
また、駿河屋の「あんしん買取」で同じ13体を調べたところ、発送前の事前見積もりは28,900円でした。これは本査定でも入金額でもありません。
この経験から強く感じたのは、「お店によって買取基準や得意なジャンルが違うため、1社だけで決めずに複数の選択肢を比較することが大切」だということです。
一番くじの買取全般に関する総合的な比較や、具体的なサービスの特徴については、こちらの記事(フィギュア買取サービスの比較)や実際の体験談まとめ(もえたく!と駿河屋の体験談)もぜひ参考にしてみてください。
査定に出す前の写真は「全体」「箱の四隅」「封印テープの状態」「傷が気になる部分」「付属品を並べた状態」の5種類があると整理しやすくなります。写真を撮るために未開封品の箱を開ける必要はありません。未開封なら外から確認できる範囲だけで十分です。
発送するときは、フィギュアの外箱を直接テープで固定せず、別のダンボールに入れて緩衝材で動きを抑えます。箱の中で動かないことが大切ですが、強く押し込んで外箱を潰さないようにしてください。
大きなラストワン賞は、箱のサイズに合うダンボールを先に確保しておくと慌てずに済みます。
売るか迷っているときは、すぐに申し込まず「最低いくらなら手放しても後悔しないか」を先に決める方法もあります。思い入れが強い景品は、相場が高くても売却後に買い戻したくなるかもしれません。
売却価格だけでなく、飾る楽しみや再入手の難しさも判断材料にしましょう。
買取価格を複数社で比べる際には、同じ商品名だけでなく、同じ状態を前提に比較してください。
A社が未開封・箱美品の公開価格、B社が開封済みの概算見積もりなら、金額をそのまま並べても条件がそろいません。
箱や付属品の状態を正確に伝え、返送料と査定承認方法を確認してから発送すると、後悔しにくくなります。
よくある質問(FAQ)
箱がない状態(本体のみ)でも買取を行っているショップは多数あります。ただし、一番くじのラストワン賞はコレクション性が高いため、外箱やブリスター、付属品が揃っている状態と比べると、査定額は下がってしまうことがほとんどです。
店頭での陳列時や持ち帰り時についた微細なスレ程度であれば大きな減額にならないことも多いですが、目立つ大きな凹みや破れ、日焼けがある場合は減額の対象になることがあります。未開封であっても保管状態には注意が必要です。
利用する買取業者やキャンペーンの内容によって異なります。査定額に納得がいかずに返送してもらう際、返送料無料のショップもあれば、お客様負担になるところもあります。申し込む前に必ず各社の利用規約を確認しておきましょう。
発売直後が最高値になるとは限りません。発売時期の需要、再販の有無、在庫や人気の変化によって価格は動きます。ただし、市場に出回る数が少ないレアな賞であれば、時間が経っても安定した価値を保つこともあります。
まとめ:公式価格の比較と査定前の確認で納得の買取を
今回は「一番くじラストワン賞は買取で高く売れるのか」という疑問について、公式の傾向や公開価格例、査定前の確認点をご紹介しました。
記事のポイントをもう一度おさらいしておきましょう。
- ラストワン賞というだけで高額買取になるとは限らない
- 公式公開価格は本査定・入金額ではない
- 作品名・弾名・賞名・付属品を確認してから価格を比べる
- 査定承認方式と返送料を確認し、手取りと手間で判断する
ラストワン賞を手放すときは、慌てて1社に決めるのではなく、事前のリサーチと丁寧な状態確認を行うことで、納得のいくお取引に近づけることができます。ぜひ今回の記事を参考にして、あなたの大切なフィギュアに合った方法を選んでみてくださいね。
最後に、一番くじのフィギュアを安心して査定に出したい方は、ぜひ下記の公式サイトもチェックしてみてください。
