フィギュアリペイントのやり方｜初心者向け完全ガイド

お気に入りのフィギュアを、自分だけのオリジナル作品に仕上げてみたいと思ったことはありませんか。

この記事では、フィギュアリペイントのやり方を探しているあなたのために、基本的な知識から具体的な手順までを網羅的に解説します。

そもそもフィギュアリペイントとは何ですか？という疑問から、リペイント 失敗や後悔を避けるためのコツまで、初心者の方が抱える不安を解消します。

フィギュア塗装は、初心者におすすめの道具を揃えるところから始まります。高価な機材がなくても、リペイントは100均のアイテムや基本的なアクリル絵の具を使った筆塗りで十分に楽しむことが可能です。

特に難易度が高いとされる顔のリペイントや、リアルなフィギュアの肌色の作り方は、多くの人が挑戦したいポイントではないでしょうか。

また、趣味が高じてリペイント依頼を受けたり、リペイントは儲かるのかと考えたりする方もいるかもしれません。

この記事では、趣味として楽しむための基本的なフィギュアのリペイントの手順は？という疑問に答えつつ、より深く探求したい方にも役立つ情報をお届けします。

初心者向けフィギュアリペイントのやり方の基本

そもそもフィギュアリペイントとは何ですか？

フィギュアリペイントとは、市販されている完成品のフィギュアに新たに塗装を施し、自分だけのオリジナル作品へと作り変えるカスタマイズ手法のことです。

言ってしまえば、既存のフィギュアをキャンバスに見立てて、彩色によって新たな価値や表現を加える行為と言えます。

市販のフィギュアは、もちろんそのままでも非常に高いクオリティを持っています。しかし、生産コストの都合上、塗装が単調であったり、細部の表現が省略されていたりすることもあります。

リペイントは、そのような部分に手を加え、陰影やハイライトを追加して立体感を強調したり、衣装の色を自分好みに変更したり、さらにはアニメや漫画のセル画のような二次元的な表現に仕上げたりと、楽しみ方は多岐にわたります。

これは、プラモデルのように未塗装のキットを組み立てて塗装する作業とは少し異なります。

リペイントの醍醐味は、すでにある色や形を活かしながら、いかにして自分の理想とする姿に近づけていくか、という点にあると考えられます。

単なる塗り替えではなく、キャラクターへの解釈を深め、愛情を注ぎ込む最上級の「推し活」の一つとしても注目されています。

フィギュア塗装で初心者におすすめの道具

フィギュアの塗装を始めるにあたり、どのような道具を揃えれば良いのかは初心者が最初に悩むポイントです。しかし、最初から高価な専門機材をすべて揃える必要はありません。

ここでは、まず基本となる筆塗りでのリペイントを想定し、最低限揃えておきたい道具を紹介します。

道具の種類	具体例・説明	備考
塗料	水性アクリル塗料（アクリルガッシュなど）	ニオイが少なく、水で薄めて使えるため初心者でも扱いやすいです。乾燥後は耐水性になります。
筆	面相筆（極細）、平筆など数種類	細かい部分を塗るための面相筆は必須です。広い面を塗るための平筆や、塗料を混ぜるための安い筆もあると便利です。
パレット	絵の具セット付属のもの、使い捨てタイプ	塗料を出して色を混ぜるために使います。牛乳パックの底などで代用することも可能です。
筆洗い	ペットボトルを切ったもの、空き瓶など	容器を複数用意し、「汚れを落とす用」「すすぎ用」「きれいな水」と使い分けると作業がスムーズになります。
トップコート	水性スプレー（つや消しタイプ）	塗装の保護と、塗料の光沢を整える仕上げ材です。フィギュアにはつや消しが使われることが多いです。
その他	キッチンペーパー、綿棒、つまようじ	塗料の拭き取りや、細かい部分の修正、混色などに使用します。

これらの道具は、模型店や画材店、大きな文房具店などで手に入ります。特に筆は、仕上がりに大きく影響するため、穂先がしっかりまとまる質の良い面相筆を一本持っておくと、作業のしやすさが格段に向上します。

まずはこの基本セットから始め、必要に応じて他の便利な道具を買い足していくのが良いでしょう。

リペイントは100均の道具でもできる？

結論から言うと、フィギュアのリペイントは100円ショップ（100均）で手に入る道具だけでも十分に始めることが可能です。初期投資を抑えたい方や、まずはお試しで挑戦してみたい方にとって、100均は非常に心強い味方となります。

実際に100均で揃えられる主な道具は以下の通りです。

• アクリル絵の具: 基本的な色が揃っており、金色や銀色といった特殊な色も手に入ります。まずは必要な色だけ購入できるのがメリットです。
• 絵筆: 様々な太さの筆がセットで販売されています。ただし、非常に細かい部分の塗装には、模型用の面相筆に比べて穂先が太い場合があるため、少し工夫が必要になるかもしれません。
• パレットや筆洗い: これらは全く問題なく使用できます。
• トップコート: スプレータイプや筆で塗る液体タイプが販売されています。「つや消し」「光沢」の両方が見つかることもあります。
• 接着剤: 分解したパーツを組み立てる際に使用する瞬間接着剤も入手可能です。

このように、多くの基本道具を低価格で揃えられるのが100均の最大の魅力です。一方で、デメリットや注意点も存在します。

例えば、筆の品質は専門メーカーのものに劣る場合があり、毛が抜けやすかったり、穂先がばらつきやすかったりすることがあります。

また、マスキングテープは粘着力が強すぎることがあるため、一度別の場所に貼って剥がすなどして粘着力を調整してから使うといった工夫が求められます。

しかし、これらの点を理解した上で活用すれば、100均の道具はリペイント入門のハードルを大きく下げてくれます。まずは気軽に試してみて、こだわりたい部分の道具から専門店のものにグレードアップしていくのが賢明な方法です。

筆塗りとアクリル絵の具の基本的な使い方

フィギュアのリペイントにおいて、最も手軽で基本的な塗装方法が「筆塗り」です。

スプレー缶やエアブラシのような広い作業スペースや換気設備がなくても、省スペースで始められるのが大きな利点です。そして、筆塗りで初心者に特におすすめな塗料が「アクリル絵の具（アクリルガッシュ）」です。

アクリル絵の具の特徴

アクリル絵の具が推奨される主な理由は、その扱いやすさにあります。まず、水性であるため、水で薄めることができ、使用した筆も水で洗浄できます。

ラッカー系塗料のような強い溶剤臭がほとんどないため、室内での作業がしやすい点も大きなメリットです。乾燥すると耐水性になるため、重ね塗りにも適しています。

筆塗りの基本的なコツ

きれいに筆塗りを行うためには、いくつかのコツがあります。

まず、塗料をパレットに出したら、そのまま使わずに少量の水を加えて薄めることが大切です。塗料の粘度が高いままだと、筆の跡（筆ムラ）が残りやすくなってしまいます。

かといって、水を加えすぎると塗料が弾かれてうまく色が乗らなくなります。とんかつソース程度の粘度、と表現されることもありますが、何度か試して塗りやすい濃度を見つけるのが良いでしょう。

次に、一度で厚く塗ろうとしないことです。薄めた塗料を一度塗り、乾燥させてから同じ色をもう一度重ねる「二度塗り」が基本となります。一度目の塗装で多少ムラができても、二度目の塗装でカバーすることで、筆ムラが目立たない均一な塗面に仕上げることができます。

このように、筆塗りとアクリル絵の具の特性を理解し、いくつかの基本的なコツを実践するだけで、初心者でも美しい塗装が可能になります。焦らず、丁寧に作業を進めることが、クオリティを高めるための鍵となります。

実践的なフィギュアリペイントのやり方を紹介

基本的なフィギュアのリペイントの手順は？

フィギュアのリペイントは、いくつかの工程を経て完成します。ここでは、フィギュア全体の色を塗り替える「フルリペイント」を想定した基本的な手順を、分解から組み立てまで順を追って解説します。

1. 分解

まず、塗装作業をしやすくするためにフィギュアをパーツごとに分解します。多くのフィギュアは強力な接着剤で固定されているため、これを剥がす必要があります。

一般的な方法は、45～60度程度のお湯にフィギュアを浸けて温めることです。熱で素材が柔らかくなり、接着剤の効力が弱まるため、パーツの接合部をゆっくりと力を加えながら引き抜きます。

この際、火傷に注意し、無理な力を加えてパーツを破損させないようにしましょう。うまく外れない場合は、潔く諦める判断も大切です。

2. 洗浄

分解したパーツを、中性洗剤（食器用洗剤など）と歯ブラシを使って洗浄します。これは、フィギュアの製造過程で使われる離型剤という油分や、表面のホコリを取り除くためです。

この油分が残っていると塗料がうまく乗らない原因になるため、リペイントの仕上がりを左右する重要な工程です。

3. 乾燥

洗浄後は、ティッシュなどで水気を軽く拭き取り、ホコリが付かない場所で完全に自然乾燥させます。水分が残っていると塗装に影響が出るため、焦らずしっかりと乾かしてください。

ドライヤーの熱風はパーツの変形を招く恐れがあるため、使用は避けるのが無難です。

4. 塗装

いよいよ塗装工程です。前述の通り、筆とアクリル絵の具などを使って、各パーツを好みの色に塗っていきます。塗りにくい場所から先に塗る、薄塗りを重ねるなどの基本を守りましょう。

5. トップコート

全ての塗装が終わったら、塗料を保護するためにトップコートを吹き付けます。換気の良い場所で、フィギュアから20～30cmほど離して均一にスプレーします。これにより、塗装の剥がれを防ぎ、全体のつやを整えることができます。

6. 組み立て・接着

トップコートが完全に乾燥したら、分解したパーツを元の形に組み立てます。瞬間接着剤やエポキシ接着剤を使い、パーツをしっかりと固定して完成です。

難易度の高い顔のリペイント方法

フィギュアの印象を決定づける最も重要なパーツが「顔」です。そのため、顔のリペイントは難易度が高い一方で、成功した際の満足度も非常に高い工程と言えます。ここでは、顔の印象を変えるための基本的な方法を解説します。

目の周りのリペイント

多くの場合、瞳を一から描き直すのは非常に高度な技術を要します。そのため、初心者の方は元の製品の瞳のプリントを活かす方法がおすすめです。まず、塗装を始める前に、瞳の部分をマスキングゾルなどで保護します。

マスキングゾルは液体状のマスキング材で、乾燥後にゴム状になり、きれいに剥がすことができます。

次に、アイラインや下まぶたのラインなど、変更したい部分の塗装を消します。模型用のツールクリーナーなどの溶剤を綿棒に少量付けて、優しく擦ることで元の塗装を落とすことが可能です。

このとき、溶剤が強すぎるとフィギュアの素材自体を溶かしてしまう可能性があるため、目立たないところで試してから作業しましょう。

元の塗装を消したら、極細の面相筆や耐水性のミリペンなどを使って、アイラインを太くしたり、まつ毛を描き足したりします。元の瞳を少し大きく見せるように縁取るだけでも、印象は大きく変わります。

眉毛や口元の修正

眉毛も印象を左右する大切な要素です。元の眉毛を先ほどの方法で消し、好みの形や色で描き直します。元の眉よりも角度を緩やかにしたり、色を髪の毛より少し濃い茶色にしたりするだけで、表情が柔らかくなります。

口元も同様に、元の口紅の色を溶剤で落とし、別の色で塗り直すことが可能です。唇にグロスのような光沢を出したい場合は、トップコートを塗る際にその部分だけ光沢タイプのものを使うといった工夫もできます。

顔のリペイントは、まさにフィギュアにメイクを施すような作業です。失敗を恐れずにトライアンドエラーを繰り返せるよう、溶剤で消せるアクリル絵の具やエナメル塗料を使うのが良いでしょう。

少しの変化でキャラクターの表情が生き生きと変わる、リペイントの醍醐味を最も感じられる部分です。

リアルなフィギュアの肌色の作り方は？

フィギュアに生命感を吹き込む上で、肌の塗装は非常に重要な要素となります。単に「肌色」の塗料を塗るだけでは、どうしても平面的でのっぺりとした印象になりがちです。

ここでは、よりリアルで血の通った肌を表現するための色の作り方と塗装方法を紹介します。

「肌色」の調色

市販の塗料セットには、イメージ通りの「肌色」が含まれていないことがほとんどです。そのため、基本的には複数の色を混ぜ合わせて（調色して）作る必要があります。

基本的な肌色の作り方は、「つや消しホワイト」をベースに、「オレンジイエロー」を少量混ぜることから始めます。

これだけだと黄色みが強いため、そこに「クリアーオレンジ」や「薄茶色」を微量ずつ加えながら、理想の肌色に近づけていきます。

キャラクターによって色白であったり、健康的な日焼け肌であったりするため、目標とする画像などを参考にしながら調整するのがポイントです。

血色と陰影による立体感の表現

リアルな肌を表現するためには、皮膚の下を流れる血液の「血色」と、体の凹凸によって生まれる「陰影」を再現することが鍵となります。

まず、下地としてサーモンピンクのような赤みがかった色を、まだら模様になるように薄く吹き付けたり、筆で軽く乗せたりします。この工程により、完成した肌色からうっすらと赤みが透けて見え、血の通った温かみのある質感を出すことができます。

次に、陰影を付けていきます。最初に作った基本の肌色に、クリアーレッドやクリアーオレンジを少量混ぜて、少しだけ赤みの強い「影色」を作ります。

この影色を、関節のくぼみ、筋肉の境目、髪の毛の生え際、顎の下など、実際に影が落ちる部分に薄く塗装していきます。影色を塗った部分とそうでない部分の境界がはっきりしすぎないよう、グラデーションを意識してぼかすように塗るのがコツです。

これらの工程を踏むことで、単色で塗っただけでは得られない、深みと立体感のあるリアルな肌を表現することができます。

ありがちなリペイントの失敗と対策

フィギュアのリペイントに挑戦する中で、多くの人が経験する可能性のある失敗がいくつか存在します。しかし、事前にこれらの失敗例と対策を知っておくことで、リスクを大幅に減らすことができます。

塗料が垂れる・ムラになる

これは、一度に塗料を厚く塗りすぎることが主な原因です。特に筆塗りの場合、塗料の濃度が高すぎたり、筆に含ませる量が多すぎたりすると、塗装面で塗料が垂れてしまい、乾燥後に跡が残ります。

対策としては、前述の通り、塗料を適切な濃度に薄め、薄く塗っては乾燥させるという工程を繰り返すことです。焦らず、少しずつ色を乗せていく意識が大切になります。

塗料がうまく乗らない・剥がれる

洗浄工程を省いた場合に起こりやすい失敗です。フィギュア表面に残った離型剤（油分）が、塗料を弾いてしまうのです。

対策は、分解後に中性洗剤で丁寧に洗浄し、しっかりと乾燥させることです。また、塗装の食いつきを良くするための下地剤「プライマー」や「サーフェイサー」を塗装前に塗布することも非常に有効な手段です。

パーツの分解・組み立てでの破損

フィギュアを分解する際、無理な力を加えた結果、パーツの軸が折れたり、細い部分がちぎれたりすることがあります。

対策としては、お湯で十分にパーツを温めて柔らかくしてから、ゆっくりと作業することです。それでも固い場合は、デザインナイフなどで少しずつ接着面に切り込みを入れる方法もありますが、ケガには十分注意してください。

万が一破損してしまった場合は、接着剤で補修し、必要であればパテなどで隙間を埋めて修正します。

マスキングの失敗

塗り分けのために貼ったマスキングテープの隙間から塗料が漏れ出し、意図しない場所にはみ出してしまう失敗です。

これを防ぐには、マスキングテープを貼る際に、綿棒などでパーツの縁にしっかりと圧着させることが重要です。特に曲面が多いパーツでは、液体状のマスキングゾルを併用すると、隙間なく保護することができます。

これらの失敗は誰にでも起こりうることです。大切なのは、失敗した際に落ち着いて修正する方法を知っておくことです。リペイントはトライアンドエラーの繰り返しであり、その過程もまた楽しみの一つと言えるでしょう。

リペイント依頼は儲かる？相場も解説

趣味として始めたフィギュアリペイントの技術が向上してくると、「これを仕事にできないか」「リペイントの依頼を受けたら儲かるのだろうか」と考える方もいるかもしれません。

まず、リペイントを請け負うことは、一定の需要がある分野です。自分では塗装できないけれど特定のキャラクターを好みのカラーにしたい、市販品よりも高いクオリティのフィギュアが欲しい、といったニーズを持つ人々から依頼が寄せられることがあります。

フリマアプリやオークションサイト、SNSなどを通じて、個人で依頼を受け付けているリペインターは少なくありません。

しかし、これが安定した収入源として「儲かる」かどうかは、個人の技術力、知名度、そして作業効率に大きく左右されます。

プロとして活動するには、顧客の細かい要望に応える高い塗装技術はもちろん、分解や下地処理といった基礎作業を確実に行う丁寧さが求められます。

料金の相場については、決まった価格表のようなものは存在せず、非常に幅が広いのが実情です。数千円で簡単な部分塗装を請け負うケースから、一体数万円、あるいはそれ以上の価格で、分解から全身のフルリペイント、さらには造形改造まで行うハイレベルな依頼まで様々です。

価格は、元となるフィギュアのサイズやパーツの複雑さ、塗装の細かさ、そして何よりリペインター自身の技術力や実績によって決まります。

趣味の延長としてお小遣い稼ぎをする程度であれば比較的参入しやすいかもしれませんが、本格的なビジネスとして成立させるには、他のリペインターとの差別化を図る独自の作風や、効率的に作業を進めるための設備投資、そして自身の作品をアピールするマーケティング能力など、塗装技術以外のスキルも不可欠となります。

総まとめ！フィギュアリペイントのやり方

この記事のポイントをまとめます。

• フィギュアリペイントは市販のフィギュアを自分好みに塗装するカスタマイズ
• 初心者でも筆塗りと水性アクリル絵の具で手軽に始められる
• 100均でも絵の具や筆など基本的な道具の多くが揃う
• 仕上がりを左右するため面相筆は質の良いものがおすすめ
• リペイントの基本手順は「分解」「洗浄」「乾燥」「塗装」「仕上げ」
• 分解はお湯で温めてパーツを柔らかくしてから行う
• 洗浄は中性洗剤で離型剤やホコリをしっかり落とす
• 塗料は薄めて使い、厚塗りせず「薄く重ね塗り」が基本
• リアルな肌はホワイトやイエロー、オレンジなどを混ぜて調色する
• 肌の立体感は下地の血色表現と陰影塗装で生まれる
• 顔のリペイントは元の瞳を活かし、アイラインや眉を描き足すのが始めやすい
• 失敗を防ぐには丁寧な下準備と焦らない作業が鍵となる
• リペイント依頼は需要があるが、収益化には高い技術力が必要
• リペイントはキャラクターへの愛を形にする創造的な趣味
• 世界に一つだけのオリジナル作品を作る喜びが最大の魅力